どうぶつ
「にぃにのフードにすっぽり」 → “特等席”に収まった子ねこ 先住ねこたちの羨ましそうな視線に3.2万“いいね”
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「うらやましそうに見ているように感じました」

ねこの預かりボランティアをしている飼い主さん。おうちでは現在、生後3~4か月の子ねこ5匹を一時預かりしています。フードにすっぽりと収まっていたのは、そのなかの1匹。生後3か月の女の子「もみじ」ちゃんです。
そんなもみじちゃんの姿を、テーブルの上からうらやましそうに見つめていたのは、3歳の男の子「きぃちゃん」。そして、椅子の上にいるのが5歳の男の子「琥珀」くんです。
もみじちゃんがフードに入ったのは、飼い主さんのちょっとしたアイデアからでした。
「フードに入れたらかわいいかなぁと入れてみたら、居心地良さそうにしていました」
もみじちゃんは、暖かくて安心できるフードの中で、すっかりリラックスしていた様子。飼い主さんによると、きぃちゃんと琥珀くんは「2匹とも“にぃに”が大好き」だといいます。そのため、うらやましそうに見つめていたのでしょう。
その後、琥珀くんは「もみじちゃん、いいね」と、優しい鼻ツンとともに、もみじちゃんにあいさつしていたのだとか。“にぃに”が大好きなねこたちの心温まるエピソードに、思わずほっこりしてしまいますね。
○取材協力:猫バカ日記(@te_satuki_mei)さん
(Hint-Pot編集部)