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「とにかく圧倒されちゃう」 ドイツ人が驚いた日本の光景 母国との違いを感じたこととは
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四季折々の美しい自然、歴史ある寺社仏閣、そして現代的な都市景観まで、日本には息をのむような風景が数多く存在します。静寂で落ち着いた印象を抱いて日本を訪れる外国人も多いでしょう。しかしドイツ人カップルは、そんなイメージを覆す光景に圧倒されました。ふたりが驚いたのは、どんな場所だったのでしょうか。
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文化と食に魅力を感じて初訪日
日本へ来るのは初めてだという、ドイツ人のチェリザさんとファビアさん。3週間滞在し、東京のほか大阪や京都、奈良、神戸を訪れ、富士山も見に行く予定です。
すでに5日間ほど東京で過ごしており、東京スカイツリーや築地、豊洲市場などを訪れたふたり。ファビアさんは、日本を旅先に選んだ理由を話してくれました。
「まずは文化に惹かれた。それに、人々や食べ物が魅力的だったから、日本を選んだんだ」
にぎやかな街並みに驚き
そんなふたりの印象にとくに残ったのは、日本の繁華街でした。静かで侘び寂びを大切にするイメージとは正反対の、にぎやかで華やかな街の様子に驚いたようです。母国では見ることのない光景に、チェリザさんは興奮ぎみに話します。
「街中のライトや広告。3Dになっていたり、音楽が流れていたり、とにかく圧倒されちゃう」
ファビアさんも「横断歩道もただの音ではなくて、音楽が鳴るよね」と、驚きを語りました。
まだ旅は始まったばかり。これから訪れる各地でも、日本ならではの風景を楽しみながら、日本の新たな一面を発見してほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
