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「東京のほうが落ち着くなんて」 イングランドから来た夫妻が驚愕 日本観光で「印象としては逆」と感じたこととは
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四季折々の風景や伝統文化を求めて、多くの外国人が訪れる日本。なかでも京都は根強い人気があります。そんななか、イングランドから来た夫妻は日本の滞在で意外な感想を抱いたようです。訪日前のイメージと実際の印象が「逆」だと感じた理由とは、いったいどのようなものなのでしょうか。
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2週間の日本旅を満喫するイングランド人夫婦
イングランドのニューカッスル近郊からやってきたウィンさんとメラニーさん夫妻。夫のウィンさんにとっては今回が3回目の日本で、妻のメラニーさんは初めて日本を訪れました。2週間の滞在期間で、日本のさまざまな場所を巡る予定です。
初めて目にする日本の景色を楽しんでいるメラニーさんですが、実際に各地を歩いてみると、想像していたものとは少し異なる発見があったようです。
「京都の宇治も素敵でしたが、富士山世界遺産センターが素晴らしかったですね。私たちのほかに6名しかお客さんがいなくて、もったいないと思いました。河口湖などのスポットは観光客であふれていましたが、ちょっとエリアを変えるだけで全然違うんですよね」
メラニーさんは、訪れた施設で目にした静かな光景を振り返ります。多くの人々が詰めかける有名なスポットがある一方で、少し場所を変えるだけで、驚くほどゆったりとした時間が流れていることに驚きを隠せません。
「東京に戻ってきて、静かでほっとしてます」
歴史ある情緒が魅力の古都・京都でも、特定の場所に観光客が集中している現状を肌で感じたようです。
「河口湖もそうですが、京都も、ひとつの場所に人が集中していますね。有名な神社や市場、あと交通網がどこもすごく混雑していて。少しずれると人が全然いない場所もあったのですが、すごく忙しい印象でした。東京に戻ってきて、静かでほっとしてます。東京のほうが落ち着くなんて、印象としては逆ですよね」
世界屈指の大都市として知られる東京は、もっとも騒がしく、忙しい場所だと予想していたメラニーさん。しかし、有名な特定のスポットに多くの人が詰めかける京都に比べ、広いエリアにさまざまな観光スポットが分散し、選択肢が多い東京のほうが、ほっとする場所になったようです。
旅のなかで、自分たちが「落ち着く」と感じる場所が予想とは反対だったことに、新鮮な驚きを感じたメラニーさん。残りの滞在でも、自分たちだけのお気に入りの風景をたくさん見つけてほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
