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「メキシコに買って帰りたい」 予想外の「温かいおもてなし」に衝撃 メキシコ人が座って驚いた物とは
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日本で思いもよらない「温かいおもてなし」に感激する、外国人観光客は多いようです。寒い季節に日本を初めて訪れたメキシコ人カップルは、日常に欠かせないある場所で、その温かさに心を動かされたといいます。母国に持ち帰りたいとまで感じたものとは、いったいなんだったのでしょうか。
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初めての日本を満喫中のメキシコ人カップル
初めて日本にやってきたメキシコ人のオスカルさんとアリスさん。およそ3週間の滞在予定で、広島や大阪、京都、奈良、東京などの主要都市をめぐってきました。今回の旅行は、とくにオスカルさんにとって、単なる休暇以上の意味がありました。
「日本に来るのは子どもの頃からの憧れで、夢だったんだ。大人になってからもその夢がずっと心の中にあって、ある日、心理カウンセラーから『そんなに心のなかにあるなら、なぜすぐ行かないの』と言われてハッとしたんだ」
専門家からのシンプルな問いかけが、長年の夢を実現させるきっかけになったそうです。実際に訪れてみて、日本の印象を次のように語ってくれました。
「日本は、それぞれの都市に特徴があって、みんな違うのがすごいと思った。大都市だったり自然だったり、伝統や文化が色濃かったり。東京だけでも、秋葉原、渋谷、銀座、と行く先々すべて表情が違うから面白いなと思ったよ」
映画でも話題になった日本の公衆トイレに感激
日本を満喫中のふたりですが、観光名所以外でとくに驚いたこととして挙げたのが、公衆トイレでした。
「びっくりしたのはトイレ。座ると温かいのね。『ねぇ、温かいよ!』って彼に伝えたくらい。あとウォッシュレットも最高。メキシコに買って帰りたいってお願いしたんだけれど(笑)」
アリスさんは、便座が温かいことに驚いた様子です。とくに寒い時期でも快適に使える日本のトイレ技術は、アリスさんにとって「持ち帰りたい」と思うほどの体験となりました。
オスカルさんも「きれいなトイレが、どんな場所でもすぐに見つかるよね」と続けました。
日本では、当たり前の存在になっている温かい便座や公衆トイレですが、オスカルさんやアリスさんにとっては、旅の記憶に残る“おもてなし”のような体験だったのかもしれません。
(Hint-Pot編集部)
