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カルチャー

「アメリカだと有料」 母国では1万円以上→日本では無料 アメリカ人が感激したサービスとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

アメリカ出身の(左から)ステイシーさんとポールさん【写真:Hint-Pot編集部】
アメリカ出身の(左から)ステイシーさんとポールさん【写真:Hint-Pot編集部】

 訪日外国人が日本で受けるカルチャーショックは、食文化やマナーだけにとどまりません。母国では有料のサービスが、日本では当たり前のように無料で提供されていることに驚くケースもあるようです。アメリカから訪れたカップルが日本で思わず目を丸くしたサービスとは、いったいなんだったのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

独学で日本語を学ぶポールさん

 アメリカのラスベガスからやってきたステイシーさんとポールさん。日本へ来るのは今回が初めてです。東京、大阪、京都をめぐり、旅の最後には兵庫県の有馬温泉で旅館に泊まることを楽しみにしています。

 ポールさんは日本文化への関心が高く、この旅行のためにしっかりと準備をしてきました。

「僕はこの一年間、独学で学んできたんだ。話すのは難しいけど、日本語が少し読めるようになった。『谷』という感じを『渋谷』やほかの地名で発見して興奮したよ。実際に来てみると別の感動があるよね」

「あんなに専門的なのに無料でしてくれて…」

 そんなポールさんには、日本でとても驚いたことがありました。それは、日本の至れり尽くせりな無料のサービスです。眼鏡店に立ち寄ったところ、アメリカとはまったく異なる対応に、感激が止まりませんでした。

「日本の眼鏡店では、視力検査が無料なんだね! あんなに専門的なのに、無料で検査をしてくれて、レンズも選んでくれた。アメリカだと有料だから、視力検査をするだけで80ドル(約1万2500円)はかかるんだ」

 日本では、外国人が驚く無料のサービスが数多くあります。飲食店で提供されるおしぼりや水も、その代表的な例でしょう。日本ではごく当たり前とされているこうしたサービスも、海外から来た人の目には特別に映ることが少なくありません。細やかな配慮が日常の中に自然と組み込まれている点こそ、日本の“おもてなし”のすごさを物語っているのかもしれません。

 ふたりが着用している眼鏡も、日本で購入したばかりのものです。思わぬショッピングを楽しんだステイシーさんとポールさん。日本をもっと好きになって帰ってほしいですね。

※1ドル=約157円で換算(2026年2月8日時点)

(Hint-Pot編集部)