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フランスでは「4万円」→日本では「90円」「もともとは大嫌い」 フランス人シェフが日本で衝撃を受けたことは
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フランス人YouTuber・アマンディーヌさんが運営する「ボンソワールTV」。人気企画「夢応援プロジェクト」では、パリでラーメン店をオープン予定のフランス人シェフ・リズさんの日本修行に密着しました。一流シェフだからこそ気づく日本の食や文化の奥深さに、多くの読者が感動しています。そこで今回は、とくに反響の大きかったリズさんとの3つのエピソードを振り返ります。
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母国では高額 驚くべき価格差に仰天
○フランスでは「4万円」→日本ではたった「90円」 フランス人料理人が絶句 「もっと早めに知れたら」と仰天した体験とは
フランス人YouTuber・アマンディーヌさんの動画に出演するリズさんは、フランスの5つ星ホテルで副料理長を務めた経験を持つ一流シェフ。パリでのラーメン店オープンに向け、日本で修行中です。今回、新潟県三条市にある「三条鍛冶道場」を訪れました。
世界中の料理人に愛用される日本の包丁ですが、リズさんはフランスと日本でのとぎ代の差に驚愕します。フランスで包丁とぎを含めた授業料は、約4万円もかかっていたそう。しかし、道場では「とぐだけだと90円」と告げられ、あまりの価格差に絶句します。
アマンディーヌさんも「900円でも9000円でもなく?」と思わず聞き返したほど。
予想外の安さに、リズさんは「もう少し早めに知れたら良かった」と苦笑い。それでも、日本の職人から直々に丁寧なとぎ方を教わることができ、その奥深い技術の高さに深く感銘を受けている様子でした。
大嫌いだったウニが日本で大好物に

○「もともとは大嫌い」→「こんなにおいしいのか」 フランス人シェフが日本で苦手を克服 大好物になった食材とは
魚料理をこよなく愛するリズさんですが、実はもともとウニが大嫌いだったといいます。しかし、過去に銀座の有名店でバフンウニを食べた際に衝撃を受け、それ以来すっかり大好物に。
日本滞在の最終日、リズさんはアマンディーヌさんの案内で山形県酒田市の寿司店を訪れました。食事中、どういう魚介類が出れば幸せかと聞かれると「ウニ」と即答。念願のウニを口にすると「クリスマスの味がする」とその贅沢な味わいを大絶賛します。
「本当に海のおいしい味しか出ていないので、全然話が違うね」というリズさん。アマンディーヌさんによると、以前のリズさんはウニが「大嫌い」だったそう。しかし、日本に来て銀座の有名店で食べたウニがおいしかったことで、ウニが好きになったといいます。そして今回も、日本の新鮮な魚介類が持つ本来の旨みを味わい、驚きを隠せません。
ウニのおいしさにすっかり骨抜きになったリズさんは、ウニ以外のおいしい寿司もすべて大満足。日本の海の幸の豊かさと、寿司職人の繊細な技に心から満たされた、幸せな時間を過ごしたようです。
