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東京ドームでアメリカ人記者が目を疑った“日本ならでは”の光景 「野球の試合でこんな案内を受けたことがない」と驚いたこととは
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日本は、訪れる人々への細やかな気配りや丁寧なサービスが世界中から高く評価されています。スタジアムや公共施設においても、その姿勢は隅々まで行き届いており、外国人が思わず感心する場面も多いようです。米ミズーリ州セントルイスのニュースサイト「STLスポーツ・セントラル」のジョー・ロデリック記者も、東京ドームを訪れた際にある案内に驚き、自身のX(ツイッター)アカウント(@JoeRoderick)で率直な感想を投稿しました。いったい、何に驚いたのでしょうか。
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東京ドームで初めて知った“日本の備え”
野球の世界一を競う、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本ラウンド取材のため、来日中のロデリック記者。WBC1次ラウンド・プールC、台湾対オーストラリア戦の際、東京ドームで目にした案内の内容に、思わず驚きを覚えたようです。
ジョーさんがXに投稿した写真には、東京ドームの大型ビジョンに英語で表示された案内が写っています。「ATTENTION」の文字とともに、「地震早期警報を受信した場合は、落ち着いて座席にとどまってください。東京ドームは耐震構造です」というメッセージが掲示されています。
この光景を目にしたジョーさんは「野球の試合で地震への備えについての案内を受けたことは、これまで一度もなかった」と投稿。アメリカでは見慣れない案内に、驚きを隠せなかった様子です。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。「日本では、どこにいても常に地震への備えが必要です。幸い、ほとんどの建物は耐震構造になっていて、人々はパニックにならないよう心がけています。だから、あまり心配しすぎる必要はないですよ」「以前の職場では、地震の際にタイマーアラームが鳴り、安全システムが『……10秒後』などとカウントダウンしていました。日本は地震への備えがかなり徹底していますね」といった声が上がりました。
日本のユーザーからは「新鮮な体験をされましたね。日本では映画館や劇場でも掲示される、とくに珍しくはないアナウンスです」との声も。球場や映画館など多くの施設で当たり前のように行われているこの案内が、海外の方にとっては驚きの体験となったようです。
(Hint-Pot編集部)