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「見ているだけで幸せなんだよね」 オーストラリア人カップルが感動 地元では目にしない日本の風景とは
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南北に長く、四季折々の美しい風景が広がる日本。季節ごとに表情を変える自然や街並みは、多くの外国人観光客を魅了しています。南半球のオーストラリアからやってきたカップルも、母国とはまったく異なる日本の景色に感動を覚えたようです。ふたりが日本で「見ているだけで幸せ……」と語った風景とは、いったいどんなものだったのでしょうか。
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約1か月かけて日本各地をめぐる旅程
オーストラリア西海岸・パースからやってきたタイラーさんとニーヴさん。タイラーさんは今回が3回目の訪日、ニーヴさんにとっては初めての日本です。ふたりは約1か月をかけて、東京、札幌、京都、大阪といった主要都市をめぐる予定です。
「1回目は雪が目的で来たんだけど、前回と今回は、ただただいろいろな日本の場所を見たいなって思ってまわっているんだ」
今回は特定の場所にこだわらず、初めての日本となるニーヴさんとともに、各地の多様な文化や風景を味わう自由な旅を楽しんでいます。
「見ているだけで幸せ」だと感じる札幌の冬景色
美しいビーチや大自然に恵まれたパースで暮らすふたりにとって、日本の都市風景には驚くことがあるようです。
「パースは小さい都市なんだよ。面積的にはとても広いんだけど、ぎゅっとしていないっていうの? 日本と比べると密集してなくて広がっているの」
パースと比べると、高層ビルや商業施設が立ち並び、人々が行き交う日本の大都市の密度は、ニーヴさんの目には新鮮に映りました。
そして、いくつもの都市をめぐるなかで、タイラーさんの心をとくに惹きつけたのは、札幌でした。
「パースは雪が降る街じゃないから、雪を見ているだけで幸せなんだよね」
冬でも日中の平均気温が20度近くある温暖な気候のパースでは、雪を見る機会はまずありません。そのため、一面に広がる真っ白な銀世界を眺め、冷たい雪が空から舞い落ちる光景を目の当たりにするだけで、感動と幸福感に包まれるようです。
オーストラリアの夏を離れ、雪が舞う日本の冬景色を堪能しているふたり。残りの滞在でも、美しい風景の数々と出合えるといいですね。
(Hint-Pot編集部)
