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「大きな文化の違いがある」 コロンビア人が日本で体験 感銘を受けた「とても神聖で厳かな儀式」とは
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異国の地に足を踏み入れると、母国との違いに新鮮な驚きを覚える人もいるでしょう。その土地のなにげない風景や習慣が、特別な光景に映ることも。コロンビアから日本へやってきた男性も、日本独自の文化に触れて深い感銘を受けたようです。いったい、どんな体験をしたのでしょうか。
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日本で過ごすなかで気づいた母国との違い
YouTubeチャンネル「Ori&Kaito」を運営する、日本とカナダにルーツを持つKaitoさんと、コロンビア出身のOriさん。コロンビアからやってきたOriさんの父・ジョハネスさん(オリパパ)とともに過ごした、年末年始の様子を公開しました。オリパパが母国以外で正月を迎えるのは今回が初めてです。
山口県にある防府天満宮を訪れた際、門松に興味を示したオリパパ。「なんて美しい飾りつけなんだ」と感嘆の声を漏らします。「すべてが自然と調和している。都市生活の中で失われた感覚だ。西洋ではきらびやかなものばかりに重きを置いてきたが、俺たちは素朴な美しさを忘れてしまった」と、日本独自の美意識を感じ取った様子でした。
美しい日の出に思わず感動
元旦には、初日の出を見るために、KaitoさんとOriさんとともに海沿いへ向かったオリパパ。日の出を待つ人々の群れや、静寂に「とても神聖で、厳かな空気を感じる。これが厳かな儀式なのがわかる」と期待を膨らませました。
ついに太陽が顔を出すと、「出てきたな。素晴らしい儀式だ。この年、最初の太陽だ」と喜びをあらわにするのでした。
初めて過ごした日本の正月。オリパパは母国での過ごし方と比較して、「(日本は)新年により重きを置いている。年の別れはより静かだ。その点では、大きな文化の違いがある」と語りました。
動画のコメント欄には、「また日本に遊びに来てくださいね!」「私たちはなんと美しい国に住んでいるのだろう」「オリパパの感性に、日本人のほうが逆に教えられます」といった声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)
