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「自分で焼くスタイルも良かった」 初訪日のオーストラリア人が感動 母国で慣れ親しんだ物とは異なる日本独自のグルメとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

オーストラリアから来たミナさん【写真:Hint-Pot編集部】
オーストラリアから来たミナさん【写真:Hint-Pot編集部】

 豊かな食文化を持つ日本。世界的になじみのある食材であっても、日本が独自のスタイルで発展させたグルメは珍しくありません。オーストラリアから初めて日本を訪れた男性も、母国で定番中の定番ともいえる食材を日本スタイルで体験し、気に入ったようです。日本が進化させた料理とは、いったいなんだったのでしょうか。

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ウィンタースポーツに初挑戦 入り混じる期待と不安

 オーストラリアから初めて日本へやってきた、ミナさん。幼なじみの4人で初めて訪日し、滞在は2週間を予定しています。東京と大阪でシティライフを満喫したのち、白馬へも足を延ばすようです。

 白馬に行く目的について、友人のダニエルさんが話してくれました。

「3人はスキーで、僕はスノーボードをやってみたいんだ。最初にレッスンを挟むべきなのかな? 誰も雪の上に乗ったことがないんだよ。僕は大丈夫だと思っているんだけど、ちゃんと調べないとね(笑)」

 温暖な気候で雪があまり降らないオーストラリアから来た4人にとって、白馬で初めて挑戦するアクティビティを前に、期待と不安が入り混じっているようです。

お店へ行くのに自分で焼くスタイルが新鮮だった「焼き肉」

 白馬でのウィンタースポーツと同時に、日本で楽しみにしていることといえば、やはり食事です。4人もさまざまな日本食に挑戦しているようですが、ミナさんがとくに気に入ったグルメについて教えてくれました。

「ラーメンは欠かせないし、自分で焼くスタイルの焼き肉も良かった」

 ミナさんが気に入ったのは、「焼き肉」です。自分で肉を焼いて食べるスタイルの日本の焼き肉では牛肉がメインで、現在は海外でも「YAKINIKU」として浸透しつつあります。

 オーストラリアといえば、週末に家族や友人が集まってバーベキューを楽しむ文化が根づいていますが、バーベキューは機材の準備から肉の買い出し、火起こしや後片づけまで、手間と時間がかかります。

 一方の日本では、お店に行けばカットされた新鮮な食材が用意されており、備えつけのロースターを使って手軽に「自分で焼くこと」を楽しめます。準備や片づけの煩わしさがなく、肉や魚介、野菜を自分たちのペースで焼いて、さまざまなタレで味わう日本のスタイルは、バーベキューに親しんでいるオーストラリア人にも新鮮な食体験として刻まれたようです。

 日本のおいしい食事を堪能し、初めての雪山へ意気揚々と向かう幼なじみ4人組。白馬での雪山体験も、きっと素晴らしいものになることでしょう。

(Hint-Pot編集部)