カルチャー
「少し苦手だった」 アメリカ人が母国では「なかなか食べられない」ものに挑戦 印象的だった日本食とは
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世界中から多くの観光客が訪れる日本。人気の観光地をめぐるだけでなく、独自の食文化に魅了される外国人も少なくありません。アメリカからやってきたふたりも、日本ならではの体験に深く感動したようです。彼らの心を掴んだものとは、いったいなんなのでしょうか。
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17年ぶりの日本旅行 念願の絶景に感動
日本へ来るのは実に17年ぶりだという、アメリカ人のジェームスさん。家族ぐるみで約40年も交流を続けている“日本の家族”に会うため、パートナーのサムさんを連れてやってきました。今回は3週間ほど滞在する予定です。
滞在中は、東京や大阪といった大都市をはじめ、歴史ある奈良や京都、そして静岡の河津など、さまざまな地域をめぐりました。
「雲ひとつかかっていない富士山が見られたのは、すごくラッキーだった。印象的だったところは、挙げたらきりがないけど、奈良の大仏もすごかったな。あんなに大きなものを見たことがなかったから。日本にはまたすぐにでも来たいし、次は東北や北海道に足を延ばしたいな」
母国では味わえない日本の奥深さ
ふたりは、バラエティ豊かで繊細な日本食も堪能しました。印象的だった料理を、ジェームスさんが次々と挙げていきます。
「あんかけ焼きそば、湯葉、わらび餅、カキフライ、フグ、あとウナギ。アメリカではなかなか食べられないから、どれもおいしかった」
一方、初訪日のサムさんは、日本での食事は驚きと発見の連続だったと振り返ります。
「私は、ウナギの皮だけは少し苦手だったけど、あとは大丈夫。とくに思い出に残っているのは、豆腐や湯葉の懐石料理。調理法や味の変化に富んでいて素晴らしかったわ」
広く知られる定番料理にとどまらず、日本古来の奥深い食文化を堪能したふたり。残りの滞在でも、“通な”たしなみを楽しんでほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
