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料理の楽しみ方が日本で変化したフランス人 日本に「染まったあと」の様子に「わかりますっ」と共感の声
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生まれ育った場所でなじみがあった食生活を、すぐに変えるというのは簡単ではありません。それが異国となれば、なおさらのことです。日本に住んで10年近くになる、フランス人YouTuberのオレリアン・プダさん。自身のインスタグラムアカウント(bebechan_france)では、「日本に染まる」前とあとの変化をユーモアたっぷりに再現しています。今回のテーマは「料理の楽しみ方」。慣れ親しんだフランスのスタイルと、日本で知った新しい楽しみ方には、どのような違いがあったのでしょうか。
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「1人1皿ずつ」がフランス流
「意外と食べ方は違うもんね……」と添えられた動画では、オレリアンさんにとって、料理の楽しみ方が「日本に染まる」前とあとで、どのように変化したかが再現されています。
「日本に染まる前」のオレリアンさんは、前菜のキャロットラペ、メインのラタトゥイユとささみのソテーといった手の込んだ品々を、手際良く作っていきます。そして人数分の皿、ナイフとフォーク、パンや調味料をテーブルにそろえると、まずはキャロットラペだけを各々の皿に盛りつけます。
前菜を食べ終えると、家族の皿を集め、今度はライスとメインの2品を盛りつけました。その後は、チーズやデザートも順番に登場。フランスでは、レストランのように「毎回1人1皿ずつ提供」され、それぞれを順番に楽しむスタイルだと伝えています。ただ、一品ずつ配膳をしながらの食事は、少し慌ただしい印象です。
日本では多様な料理をみんなでシェア
一方、「日本に染まったあと」のオレリアンさんは、ごはんや卵焼き、から揚げ、きんぴらゴボウ、漬け物など、日本の家庭料理の定番ともいえるメニューを用意。食卓につくと「ごちそうだなあ。いただきます!」と、笑顔を見せます。
「さまざまな料理を、みんなでシェアする」日本のスタイルは、一度作り終えてしまえば、温かい料理を全員で一緒に食べられるメリットがあります。また、から揚げやきんぴらゴボウをおかずにごはんを食べるなど、オレリアンさんは「いろいろな食材と合わせて楽しむ」ことの楽しみも知った様子。最後には「漬け物だけでごはんおかわりしちゃおうかな」と、日本人なら“あるある”な様子も見せています。
コメント欄には「お漬け物でおかわり わかりますっ」「染まる前の料理も良いけれど、しっかり日本に染まってめちゃくちゃ楽しんでいて良い!」「日本人より日本人しているのよね~」など、日仏で異なるスタイルを称賛する声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)
