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「人生で一番上品な体験かもしれない」 アメリカ人が飲食店で感動 足元を意識した日本では当たり前の習慣とは
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日本の飲食店では、席に着けばさまざまなサービスが用意されていることが多く、それらが当たり前のマナーとして根づいています。こうした日常は、日本を訪れた外国人に特別な体験として映ることも少なくありません。来日した兄を連れて、しゃぶしゃぶ店を訪れたアメリカ人YouTuberのジェイソンさん。そこで兄が感激した日本のマナーとは、なんだったのでしょうか。
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「靴を脱ぐ」ことから始まる非日常の体験
日本の魅力を、世界に向けて発信しているジェイソンさん。これまでに何度も日本を訪れており、自身のYouTubeチャンネル「Jason Ray ジェイソンレイ」では、妻のリネルさんと息子のエライジャくんとともに、日本での旅を満喫する様子を紹介しています。
今回は、来日した兄のライアンさん家族と一緒に旅を楽しむことに。ライアンさんは、以前もジェイソンさんと日本へ来たことがある訪日リピーターです。
そんなライアンさんを連れてジェイソンさんが向かったのは、しゃぶしゃぶ店。座敷席に案内されると、ジェイソンさんが「靴を脱ぎます」と説明します。日本ならではの習慣に直面したライアンさんですが、戸惑うどころか「人生で一番上品な体験かもしれない」と感激した様子でした。
欧米の多くの地域では、外を歩いた靴のまま室内に入るのが一般的です。一方で、日本では玄関で靴を脱ぐ文化が広く根づいており、清潔さを保つだけでなく、空間を大切に扱う意識が息づいています。ライアンさんにとって、靴を脱いで上がる座敷は単なる食事スペースではなく、究極のリラックス空間として映ったようです。
温かいおしぼりがもたらす癒やし
席に着くと、すぐにおしぼりが提供されました。ジェイソンさんが「このおしぼりで手を拭いてください」と促すと、リネルさんは「すごく温かい」と感激します。
おしぼりを手にしたライアンさんは、コンビニエンスストアなどで配られる使い捨てのウェットティッシュとは違う、タオル状のおしぼりに目を丸くします。「これは使い捨てじゃないタイプ?」と、驚きを隠せません。
単に手を拭く道具としてだけでなく、客を温かく迎え入れる日本独自の“おもてなし”の象徴に、ライアンさんは「すごく上品」と感動が止まらないのでした。
コメント欄には、「郷に入っては郷に従えを実践してくれてうれしいです」「日本を愛してくれてありがとうございます!」「すごく良い体験をされましたね」といった声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)
