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「これは、アメリカではあり得ない」 アメリカ人の夫が驚愕 日本では普通でも受け入れられなかったキャラとは

公開日:  /  更新日:

著者:i-know

「アメリカではあり得ない」 ロコ夫が驚愕した作品

ロコ夫が驚いた日本のキャラクター。アンパンマンはキャラクターのバラエティの豊かさに驚き【写真:i-know】
ロコ夫が驚いた日本のキャラクター。アンパンマンはキャラクターのバラエティの豊かさに驚き【写真:i-know】

 その一方で、ハワイで生まれ育った夫(以下、ロコ夫)が「アメリカでは絶対に創作されない!」と驚いた、日本のアニメやキャラクターがいくつかあります。

 まずは「おしりたんてい」です。小学生の我が子は、日本滞在中に「おもしろい!」と夢中になっていましたが、隣で見ていたロコ夫は終始、あきれ顔……。「これは、アメリカではあり得ない

    。だって、おしりでしょ?」と目を丸くしていました。

     そして、もうひとつは「おぱんちゅうさぎ」。友人のくれた日本土産がきっかけで知りましたが、ロコ夫に見せてみると言葉を失い、首を横に振っていました(笑)。動物とはいえ、女の子のキャラクターがパンツ一丁というのは、受け入れられなかったようです。

露出や表現の違いが生むカルチャーギャップ

 こうした反応の背景には、文化的な価値観の違いがあります。たとえば「ONE PIECE」や「ドラゴンボール」「鬼滅の刃」といった人気作品であっても、「女性の体の描き方が過剰ではないか」と指摘する声は、アメリカでも一定数あります。

 また、かつてポーランドのある町で「くまのプーさん」が「半裸であること」を理由に、子ども向けキャラクターとして不適切と判断されたことが話題になったように、“露出”に対する感覚は国によって大きく異なります。

 日本ではユーモアとして受け止められる表現や、違和感なく受け入れられているデザインも、海外では驚きや戸惑いをもって受け止められることがあるのです。

 以上、ロコ夫が「アメリカでは絶対に創作されない!」と驚いた、日本のアニメ&キャラクターをご紹介しました。次回は、日本人の私が感じる「ここが変だよ! アメリカのアニメ&キャラクター」についてお伝えしたいと思います。

(i-know)

i-know(いのう)

大学卒業後、フリーランスライターに。お笑い雑誌やファッション誌で、著名人のインタビューを中心に活躍。34歳のとき日本のキャリアに一区切りをつけ、単身ニューヨークへ。その後、ハワイのロコ(地元民)と結婚し、現在は2人の子ども(8歳、6歳)をバイリンガルに育てるべく奮闘している。