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「なぜこんなにルールがあるんだろう?」 フランス人が日本生活で変化 最初は「堅苦しく感じた」こととは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

日本での暮らしを通じて感じたことを話す(右から)オレリアンさんとマノンさん【出典:YouTube「Bebechan - 日本のフランス人」よりスクリーンショット】
日本での暮らしを通じて感じたことを話す(右から)オレリアンさんとマノンさん【出典:YouTube「Bebechan – 日本のフランス人」よりスクリーンショット】

 日本での暮らしの中で、「なぜこんなにルールが多いのか」と戸惑ったという外国人は少なくありません。フランス人YouTuberのオレリアン・プダさんもそのひとりです。オレリアンさんは、自身のYouTubeチャンネル「Bebechan – 日本のフランス人」で、日本で暮らして10年になる妹とともに日本での生活を振り返りました。そのなかで、今だからこそ感謝していることを語っています。

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日本で暮らすなか「厳格さ」への意識が変化

 日本でモデル活動に励む妹・マノンさんと、埼玉県川越市を訪れたオレリアンさん。着物姿で小江戸・川越の街を歩くなか、ふたりは日本での生活について語り合いました。

 オレリアンさんは20代で日本へ移住し、日本人女性のことみさんと結婚。現在は一児の父として日本で生活しています。10年という歳月を経て、「今感謝しているのは、日本の厳格さだね。いろいろなルールがあって、すべてが決まっているという考え方」と、その価値観の変化を明かしました。

 一方で、「フランス人は個性と自由を重んじるから、最初は少し堅苦しく感じたんだ。従うべきルールがたくさんあったから」と、当初は戸惑いもあったと振り返ります。たとえば日本の温泉では、入館してから体を洗うまでの細かな手順に「なぜこんなにルールがあるんだろう? と思った」とのこと。

 しかし、今では考え方が変わったといいます。「でも、今はそのルールが好きになった! いろいろな決まりがあるからこそ、快適に過ごせることがわかった」と笑顔で語りました。

 日本で長く暮らすマノンさんも、その考えに共感したようです。オレリアンさんの「(日本は)すべてが……」という言葉に「儀式的?」と笑顔で返すと、オレリアンさんは「その通り!」と笑顔に。ふたりで納得したようにうなずき合いました。

 動画のコメント欄には「日本の文化や環境を好きになっていただきありがとうございます」「お互いの国の良い文化を持ち合えば、より良い文化が生まれますね」「今まで当たり前すぎて気にしたことがなかった」といった声が寄せられました。

(Hint-Pot編集部)