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「ヨーロッパにはないから、素敵だと思う」 フランス人が日本で初体験 「生きる文化」と感動した“日本の宝物”とは
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日本には、長い歴史のなかで培われた独自の文化が息づいています。そこに込められた精神性や細やかな配慮に、感動することもあるでしょう。日本で暮らすフランス人YouTuberのオレリアン・プダさんは、妹とともにある伝統文化に触れました。いったい、どのような体験をしたのでしょうか。
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モデルの妹と着物体験へ
日本でモデル活動に励む妹・マノンさんと、埼玉県川越市を訪れたオレリアンさん。着物体験をするため、レンタル店へ向かいました。日本での生活が長いオレリアンさんですが、意外にも着物は初体験。マノンさんは仕事で着用経験があるものの、貴重な体験に期待が高まります。
到着後、スタッフのアドバイスを参考にしながらさっそく選んでいくふたり。華やかな色合いから落ち着いたものまでそろっており、つい目移りしてしまいます。散策エリアの雰囲気に合わせ、今回はレトロな印象でまとめることにしました。
帯や小物も決まり、着付けが進むなか、マノンさんは「幼い頃からの夢だったの……。いつか着たい! と思ってた」とはにかみます。自ら選んだ着物を着られて、喜びもひとしおな様子です。
着物に袖を通して気づいたこと
マノンさんが選んだのは、薄いピンク地に柄が入った一着と白い帯の組み合わせです。オレリアンさんは渋い色味でまとめつつ、帯や小物で個性を出しました。ヘアセットを終えると、ふたりで江戸の情緒が残る川越の街へ繰り出します。
目を輝かせながら歩くなか「着ると姿勢が変わって上品になる。心が安らぐし、日本を全身で感じている感覚だよ」と、初めての体験に感動するオレリアンさん。マノンさんも「歩幅が小さくなるからゆっくり歩けて、時の流れを感じる」と笑みを浮かべます。
さらに、オレリアンさんは「ヨーロッパにはこういう伝統的な服装はないから、日本の伝統的な習慣が素敵だと思う。若い人たちは昔を真似るのではなく、生きる文化として着物を着てるんだね」と力説。これにはマノンさんも「時代に合わせて今っぽさも取り入れてる。すごいね!」と、深く感心しました。
動画のコメント欄には「あなたたちのような人に愛される日本人でありたいと思いました」「着物はいいよなぁ 誰が着ても似合う日本の宝物」「お二方とも、日本を好きでいてくれてありがとう」といった称賛が多数寄せられました。
(Hint-Pot編集部)
