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「以前は考えられなかった」 フランス人が10年の日本生活で手放せなくなった“朝の味” もはや「当たり前」になった定番とは
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住み慣れた土地を離れ、異国で長く暮らすようになると、自分でも気づかないうちに価値観や好みが変化していることがあります。日本で暮らすフランス人YouTuberのオレリアン・プダさんは、自身のYouTubeチャンネル「Bebechan – 日本のフランス人」で、妹のマノンさんとともにこれまでの変化を振り返りました。ふたりが日本で変わり「当たり前になりすぎて忘れてた」こととは、いったいなんなのでしょうか。
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「当たり前になりすぎて忘れてた」 兄妹が語る変化
20代で日本へ移住し、日本人女性のことみさんと結婚したオレリアンさん。現在は1児の父として、日本で暮らして10年が経過しました。
今回は、日本でモデルとして活躍する妹のマノンさんと小江戸・川越の街を訪問。日本とフランスの違いなどを語り合うなか、オレリアンさんは自分の生活習慣の変化について、話し始めました。
「僕がどう変わったかだけど、マノンもそうかもしれないけど、しょっぱい朝食を食べるようになった」
これを聞いたマノンさんは「言われてみればそうだ! 当たり前になりすぎて忘れてた!」と、深く共感した様子です。
「一日の始まりに最高!」 甘い朝食から“しょっぱい朝食”へ
一般的にフランスの朝食といえば、クロワッサンやパン・オ・ショコラ、ジャムを塗ったバゲットなど、軽めで甘いものが中心です。オレリアンさんも、以前は「朝に甘いものを食べないなんて考えられなかった」と振り返ります。
しかし、現在のオレリアンさんは、塩気のきいた“しょっぱい朝食”が日常の定番になっているといいます。
「フランスの朝食は軽めで甘い物中心。でも、今はしょっぱい朝食が多いかな。ときどき、優しい妻(ことみさん)が塩おにぎりとかみそ汁を作ってくれる。一日の始まりに最高なんだ!」
隣で聞いていたマノンさんも、「私も、完全にしょっぱい朝食しか食べない」と断言。日本の朝の味を今では自然と受け入れている兄妹の姿からは、日本への深い愛着が伝わってきます。
動画のコメント欄には、「おふたりが日本に対してとてもリスペクトするお気持ちをすごく感じました」「ふたりが塩気の多い朝食を苦にしなくなったのは、味覚や腸内環境が日本人になっているんだと思うよ」「お互いの国の良い文化を持ち合えば、より良い文化が生まれますね」といった称賛の声が集まりました。
(Hint-Pot編集部)
