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どうぶつ

「その日、猫は朝から反抗的な気持ちであった」 病院へ行かないと強固な意志を見せるも…まさかの結末に爆笑

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

「絶対に病院には行かない」と逃げ込んだ先は…

パソコンの前を陣取るぺるくん【写真提供:やーこ(@yalalalalalala)さん】
パソコンの前を陣取るぺるくん【写真提供:やーこ(@yalalalalalala)さん】

 話題を集めたのは、元保護ねこで推定7~10歳の男の子「ぺる」くん。普段は甘えんぼうで、先住ねこの「うに」くんと飼い主さんが並んでいると、必ず真ん中に入ってくる「絶対真ん中に入るマン」なのだとか。

 ぺるくんは野良ねこ時代に、飼い主さんの家の窓から半分だけ姿を見せ、家の中を覗いていたといいます。その際、目の疾患が徐々に広がっていくのが見受けられたため、保護されました。

 家族に加わる前からうにくんのことが好きで、窓越しによく一緒に日向ぼっこをしていたそうです。今でも毛づくろいをしてほしいと甘えに行っては、どつかれているという微笑ましい関係を築いています。

まさかのキャリーバッグへの逃げ込み

キャリーバッグに逃げ込んでしまったぺるくん【写真提供:やーこ(@yalalalalalala)さん】
キャリーバッグに逃げ込んでしまったぺるくん【写真提供:やーこ(@yalalalalalala)さん】

 そんな人にもねこにもかわいがってもらいたいぺるくんですが、この日は少し様子が違ったようです。写真を撮影したときの状況について、飼い主さんはこう振り返ります。

「朝から反抗的な気持ちだったのか、珍しく机のうえの物を落としたりしていました。でもちゃんと壊れない消しゴムなどを選んで落としていました。ねこの理性が垣間見えました。そして、病院へ行く旨を伝えると逃げ始め、人間が手出しはできまいと考えたのか『絶対に病院には行かない』という決意を宿しながら反抗的なまなざしでキャリーバッグの中に収まっていきました」

 飼い主さんは「人間は中に入れないと思い、逃げ込んだのだと思います」と推測します。そして「人間は入れないけれど、それごと運べるということは失念していたのでしょう……」と笑いました。

 その後、病院では「医療用の袋に入れられ、顔だけ出ていたのでねこの幼虫みたいになっていました。そのまま獣医師にローリングアタックしていました」と振り返る飼い主さん。

  そんな笑いと癒やしにあふれる日常を描いた新刊のフォトエッセイ「容赦のない猫たちに今日も絡まれています」が今月、発売予定なのだとか。また、飼い主さんのnote(8_5_)やブログ「やーこばなし」でも、ぺるくんとうにくんとの楽しい日々がユーモアたっぷりに綴られていますよ。

○取材協力:やーこ(@yalalalalalala)さん

(Hint-Pot編集部)