話題
「パニックに陥ると通常が壊されてしまう」 アイラップ公式が消費者に呼びかけ 広がる懸念への対応に称賛の声
公開日: / 更新日:

中東情勢の悪化に伴い、原油やその精製品であるナフサの供給不安が広がっています。それらを原料とするビニールやプラスチック製品などは、生活に深く浸透しているだけに、不足や出荷制限を心配する声が少なくありません。そうした不安が高まるなか、袋のラップ「アイラップ」が公式X(ツイッター)アカウント(@i_wrap_official)で、消費者に向けてメッセージを発信。真摯な姿勢に、多くの感謝の声が多数寄せられています。
◇ ◇ ◇
在庫状況を示して安心を与えつつ、備えの重要性を発信
「在庫もございます。通常の生産を継続しています」
こんな書き出しで投稿された1枚の写真。そこには、倉庫内と思われる場所にうず高く積まれた、アイラップの箱が写っています。
中東情勢の悪化に伴い、原油やその精製品であるナフサの供給に不安が生じている昨今。生活に深く浸透しているだけに、さまざまな物の不足や出荷の制限・停止を懸念する声も上がっています。
そうした現状を受け、アイラップは消費者に向けて「通常とは…例年並みもしくは、成長を加味(プラス予測)した範囲です。しかし市場が一度パニックに陥ると、この通常が壊されてしまいます」とのメッセージを送りました。生産状況に問題はなく、在庫も十分にあることを知らせ、買い占めなどの短絡的な行動を控えるよう呼びかけています。
さらに「(ご時世柄)品薄感を感じる機会が増える傾向にありますが、ご安心下さい。ただし、備えは忘れずに…!」と結び、消費者に向けて備蓄の大切さを訴えました。
消費者への思いが感じられる真摯な投稿には、7000件近い“いいね”が寄せられました。リプライ(返信)には「我が家もお世話になってます。ありがとうございます」「素晴らしい情報提供。お手本やね」「作り続けてくださって、ありがとうございます」など、感謝の声が多数寄せられています。
(Hint-Pot編集部)