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「日本人でも起こること」 イギリス人旅行者に駐日英国大使館が注意喚起 相次ぐ被害と警戒すべき4エリアとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

安全なイメージのある日本(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
安全なイメージのある日本(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

 日本を訪れる外国人観光客数が増加を続けるなか、旅行者の安全をめぐる問題にも注目が集まっています。「安全な国」というイメージが強い日本ですが、犯罪被害に遭う可能性はあります。駐日英国大使館は公式X(ツイッター)アカウント(@UkinJapan)で、日本を訪れるイギリス人旅行者に向けて注意喚起を発信。その内容が話題を話題を呼んでいます。

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ハイリスクゾーンとして新宿・歌舞伎町や六本木を明記

 同アカウントは、イギリス人旅行者に向けて次のようなメッセージを投稿しました。

「日本は全般的に非常に安全ですが、それでも犯罪が起こることはあります。一部のイギリス人観光客が、飲み物に薬物を混入される被害や、クレジットカード詐欺の被害に遭っています」

 イギリス政府の情報サイト「GOV.UK」によると、被害者は何が起こったのかまったく記憶がないまま目を覚まし、クレジットカードに多額の請求がされていたと証言しているそうです。被害額は数百ポンド(数万円)から数万ポンド(数百万円)に及ぶケースもあるとしています。

 また、警視庁によるハイリスクゾーンとして、東京では新宿・歌舞伎町、六本木、渋谷、池袋を明示。なかでも歌舞伎町での被害が最も多く、英語で話しかけてくる「客引き」についていかないよう呼びかけています。

 さらに、見知らぬ人からの飲み物を断ること、飲みかけの飲み物を放置しないこと、貴重品は宿泊先に保管しておくことなど、具体的な対策も紹介しています。

 この投稿のリプライ(返信)や引用リポストには、「昏睡強盗は日本人でも起こること」「歌舞伎町に行くこと自体をそもそも注意喚起したほうが良い」「歌舞伎町は観光スポットではない」といった声が。また、「日本において『客引き』行為の多くは違法」といった法的な観点からの指摘も見られました。

 ゴールデンウィークで、日本人も外出が増える時期。国内であっても油断せず、正しい知識で身を守ることが重要です。

(Hint-Pot編集部)