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「けがをするおそれがあります」 サイリウムに潜む“危険な中身”に7000人が衝撃 ゴミ清掃芸人が教える正しい捨て方とは
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ライブやコンサートにぴったりな季節になりました。そんなイベントに欠かせない定番グッズのひとつが、サイリウム。公演が終わって手元に残るものの、いざ処分しようとして、分別に迷うところです。「ゴミ清掃芸人」としても知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんは、自身のX(ツイッター)アカウント(@takizawa0914)で、サイリウムの正しい捨て方を紹介。思わぬ“危険”を指摘した投稿には7000件を超える“いいね”が集まり、驚きの声が相次いでいます。
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内部にはガラスが含まれているサイリウム けがに注意を
ライブやコンサートの会場で、色とりどりの光を生み出すサイリウム。使用後にどう処分すべきか、イベントのたびに迷っている人もいるかもしれません。そんな“あるある”なお悩みに、滝沢さんは投稿でこう呼びかけました。
「サイリウムは、多くの自治体では可燃ごみです(不燃の地域あり)」
さらに、処分の際に思わぬ“危険”があることも明かしています。それは「蛍光液と微量のガラスが入っているので、中身を出そうとすると怪我をする恐れ」があるということ。
サイリウムが発光する仕組みは、異なる種類の液が混ざることによる化学反応です。本体を折り曲げると、内部で酸化液と蛍光液が混ざり、光り始めます。準備時にパキッと音がするのは、液の入ったガラスアンプルが割れた音。そのため、無理に分解などは行わず「そのまま可燃ごみに出してください。再生できないので、プラスチック資源ではないですよ~」と注意を促しています。
滝沢さんも言及している通り、自治体によっては不燃ゴミとして扱われる場合もあります。処分の前に、住んでいる地域のルールを確認しましょう。
目からウロコの投稿は、7000件を超える“いいね”を集めるなど大きな反響を呼びました。リプライ(返信)には「良い情報ありがとうございます」「中にガラスが入っているとは初めて知りました」「今回のレクチャーで迷わず捨てられそうです」と、感謝の声が多数寄せられています。
ライブのたびに困りがちなサイリウムですが、正しく処分することで、思わぬトラブルを防ぐことができます。サイリウムを使用する機会があれば、ぜひ覚えておきたいですね。
(Hint-Pot編集部)