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「これ、盲点ですね」「初めて知りました」 ネッククーラーを捨てるときの注意点 うっかりやりがちな“NG行動”とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

暑さ対策の人気アイテム、ネッククーラー(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
暑さ対策の人気アイテム、ネッククーラー(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

 暑さ対策として近年、ネッククーラーを活用する人が増えています。手軽に涼を得られる便利なアイテムですが、処分時に気をつけるべき“落とし穴”があるようです。「ゴミ清掃芸人」としても知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんは、自身のX(ツイッター)アカウント(@takizawa0914)で、処分時に気をつけるべきポイントを呼びかけました。知らずにやってしまいそうな“NG行動”に、驚きの声が寄せられています。

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処分時は2つの注意点を意識して

 首元を冷やし、体感温度の上昇を和らげるとされるネッククーラー。構造はシンプルで、布や樹脂製などのカバーの中に冷却材が封入されています。中身が冷えた状態で肌に触れることで、体の熱を吸収し、ひんやりとした感覚が得られる仕組みです。

 手軽に入手でき、日常的に使いやすいアイテムである一方、処分の際には素材や中身に応じた適切な対応が求められる場合もあります。滝沢さんは投稿を通じて、次のように呼びかけました。

「暑い時期になるとネッククーラーが壊れてプラ資源に出されますが、可燃ごみ(地域により不燃)でお願いします。理由は中身が液体で純粋なプラではないからです」

 投稿に添えられた写真に写っていたのは、リングタイプのネッククーラー。中に液体が含まれていて、通常のプラスチックゴミとして出すことは不可能だといいます。さらに、滝沢さんはネッククーラーに関する別の“落とし穴”も紹介しました。

「万が一、壊れても中身を水道に流すと、PCMタイプは固まるので詰まる原因になるので、そのまま捨ててください!」

 ネッククーラーに使われるPCM(相変化材料)は、一定の温度帯で固体と液体を行き来する性質を持っています。一般的に水に溶けにくいものも多く、排水口に中身を流した場合、配管内で温度が下がった際に再び固まり、付着や詰まりの原因となるおそれも。

 処分する際は、中身を取り出したり流したりせず、製品の表示や各自治体の分別ルールに従って、そのまま廃棄するのが望ましいでしょう。

 投稿は、1万件の“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「これ、盲点ですね」「買うのは良いけど、そういえば捨てるときどうするんだっけ? ってなるから、こういう話は助かりますね」「初めて知りました」といった声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)