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初めての日本でラーメンを注文→入っていた食材をよく見ると… オランダ人が「驚いたけど、おいしかった」と称賛した“進化系グルメ”とは
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日本は、食べ物を独自に進化させることに長けており、食文化が豊かなことで知られています。訪日観光客にとって、想像を超える斬新なメニューとの出合いは、旅の大きな醍醐味になっているようです。オランダから初めて日本を訪れた男性も、ある意外な組み合わせに目を丸くしました。「すごくおいしかった」と称賛した食べ物とは、いったいなんなのでしょうか。
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日本への憧れを胸に初訪日
オランダのアムステルダムからやってきた、リリーさんとマックスさん。ふたりとも今回が初訪日です。2週間の滞在を予定していて、東京や大阪、京都をめぐります。
「オランダでは4月下旬から5月にかけて、長期で休暇を取る人が増えるんだ。学校も休みだし、観光に出かける人も増える。だから、僕らもこの時期を選んで来たよ」
休暇を有効活用して、遠く離れた日本まで足を運んだふたり。日本での時間を楽しんでいる様子がうかがえます。
初めての組み合わせに驚き
そんなマックスさんにとって、日本での食体験は楽しみのひとつ。しかし、そこで出合ったのは、定番の味とは一線を画すものだったといいます。
「日本食は好きで、普段からよく食べているよ。日本に着いて初めて食べたのは、ランチのトマトラーメンだったんだ。『ラーメンにトマト?』って驚いたけど、すごくおいしかった。これからもいろいろなものを食べてみたいし、なんでもオープンに挑戦したいね」
海外でも定番化している日本の麺料理ですが、しょうゆやみそ、豚骨といった定番のスープを想像していたマックスさんにとって、トマトの赤いスープとの出合いは衝撃的だったに違いありません。しかし、その意外な組み合わせがもたらす奥深い旨味に、しっかりと胃袋を掴まれたようです。
伝統的な製法を守り抜く老舗がある一方で、自由な発想で新しい味を生み出すのも、日本の飲食店の素晴らしい点でしょう。こうしたジャンルレスな料理が日常的に食べられている環境は、外国人観光客から見ると非常に刺激的で新鮮に映ります。
先入観を持たず、新しいものにどんどん飛び込んでいくマックスさんの好奇心があれば、この先も多くの食体験が待っているはず。残りの滞在も、お腹いっぱい日本の味を堪能してほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
