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「アメリカでも法律違反」「お金をかけている」 アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人が日本で驚愕した“違い”とは
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世界中から多くの観光客が訪れる日本。実際に街を歩いた外国人たちは、ある光景に驚きと感動の声を上げています。アメリカ、イギリス、オーストラリアから日本を訪れた外国人たちは、いったい何に驚いたのでしょうか。
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「本当に良くないよね」
○「アメリカでも法律違反」 アメリカ人が日本と母国を比べて嘆いた理由 「誰も文句を言わないなんて」とないことに驚いたものとは
日本へ来るのは初めてだという、アメリカ人のローレリンさんとペドロさん。2週間滞在し、大阪や京都、東京をめぐりました。
道中、ふたりは手元のゴミを処分しようとした際、思いがけない光景を目の当たりにしました。
「こんなにゴミ箱がないのに、誰も文句を言わないなんて驚いたよ。あと、ゴミが落ちていないことにもびっくりしたね」
さらに、ペドロさんは母国と比較して、嘆きの声を上げました。
「アメリカでもポイ捨ては法律違反なんだ。それなのに、都市部だとそこらじゅうにゴミが落ちているし、車の窓から捨てる人もいる。本当に良くないよね」
ふたりは日本のルールを尊重し、手持ちの袋にゴミをまとめていました。不便さを嘆くのではなく、一人ひとりのモラルによって街の美しさが保たれている光景は、ふたりの目にとても魅力的に映ったようです。
街の美しさに感動「ちゃんとプライドがある」

○「メンテナンスにお金をかけている」 イギリス人が驚いた日本の“当たり前” 「ちゃんとプライドがある」と感じた光景とは
イギリスのロンドンからやってきたエスターさんとエイドリアンさん、東京を起点に箱根、京都、大阪、金沢を訪れる3週間の旅を楽しみました。
滞在中、エイドリアンさんがとくに注目したのは、隅々まで行き届いた日本の公共空間の美しさです。
「街の美観を保つために、建物や道路のメンテナンスにお金をかけているなと感じたよ。自分たちの街にちゃんとプライドがあるから、ゴミもタバコも落ちていないし、どこも汚れていないんだね」
日本の道路や街角における美観は、世界的に見てもきわめて高い水準にあります。この景観は、単に清掃員が各地に配置されているから維持できているわけではありません。
その背景には、日本人には幼い頃から公共の場を自らきれいにする文化が根づいていることがあります。こうした一人ひとりの当事者意識こそが、外国人が感銘を受ける光景を生み出しているのです。
