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「意外とこの時期が危ないんですよね」 今から始めたい熱中症対策 「予防行動」3つのポイントとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

早くも暑さを感じる気温の日が続いている(写真はイメージ)【写真:写真AC】
早くも暑さを感じる気温の日が続いている(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 まだ5月中旬ながら、30度近い気温を記録する日が増えています。内閣府政府広報は公式X(ツイッター)アカウント(@gov_online)で、今の時期から心がけておきたい「熱中症予防行動」について紹介。命を守るための大切な内容として、注目を集めています。

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命を守るために知っておきたい予防法を呼びかけ

 投稿では、熱中症について「命にかかわる病態ですが、予防法を知っていれば防ぐことができます」としています。そうした「予防行動」を3つのポイントにまとめ、わかりやすく解説しました。

○暑さを避ける
 室内では、エアコンを適切に使用して、涼しい環境で過ごしましょう。扇風機やサーキュレーターを組み合わせ、室内の空気を循環させると、冷房効率が高まるそう。また、月に1~2回のフィルター掃除も、冷房効率を維持するうえで効果的といわれています。

○熱中症のリスクが高い人への声がけ
 高齢者、子ども、持病のある人、体に障がいのある人、肥満の人は、とくに熱中症になりやすいとされています。なかでも注意が必要なのは、屋内にいる高齢者です。高齢者は暑さを感じにくく、発汗や体温調節機能が低下しているため、周囲がこまめに声をかけ、エアコンの使用や水分・塩分補給を促すことが大切です。

○普段以上に「予防行動」を実践する
 涼しい服装を選ぶなどの工夫に加え、のどが渇く前からこまめに水分補給を行うことが推奨されています。暑い日は、運動をしていなくてもじわじわと汗をかくため、1日あたり1.2リットル(400ミリリットルの水筒3本分、コップ6杯分)を目安に補給しましょう。また、汗をかくと塩分も失われるため、スポーツドリンクや塩飴などを活用し、水分と塩分を併せて補給することも重要です。

 投稿の引用リポスト(返信)には「もうすぐ体育祭がありますが、屋内外にかかわらず熱中症対策を考えねば」「真夏よりも意外とこの時期が危ないんですよね」といった声が寄せられています。

 予防できる病態だからこそ、正しい知識を日頃から身につけておくことが重要です。家族や周囲の人と情報を共有しながら、今から熱中症対策をしっかりと整えておきましょう。

(Hint-Pot編集部)