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「うわー何これ初めて知りました」 “透き通る白い植物”が高尾山に出現 神秘的な光景に驚きの声
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都心からのアクセスも良く、豊かな自然が広がる高尾山。時に思いもよらない出合いがあるようです。高尾山ケーブルカーのX(ツイッター)の公式アカウント(@Takao_Tozan)が投稿した神秘的な植物の写真が話題を呼んでいます。
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半透明で真っ白な不思議な植物に驚き
「葉緑素を持たない不思議な植物、透き通った白色でとっても綺麗。でも、見方によっては山の中に佇む幽霊みたい」
そんなコメントとともに同アカウントが投稿した一枚の写真。そこには、湿った地面から、顔を出す植物が写っています。まるでガラス細工のように透き通った茎の先には、うつむきがちに咲く花があり、その中心にはまるで生き物の目玉を思わせる黒い模様が見えます。
この植物の正体は「ギンリョウソウ(銀竜草)」。光合成を行わないため葉緑素を持たず、周囲の菌類から栄養をもらって生きる珍しい多年草です。その独特な佇まいから、別名「ユウレイタケ」とも呼ばれています。
この投稿に対し、リプライ(返信)や引用リポストには、「うわーー何これ初めて知りました」「ジブリ感」「森の神秘」といった驚きの声のほか、「一度で良いから本物が見てみたい!!」「ドイツの黒い森でも見たなぁ!」と、その希少さに魅了される人の声も寄せられています。
ギンリョウソウは非常に繊細なことでも知られています。人間が触れるとすぐに傷ついて黒く変色してしまい、山から持ち帰って育てることもできません。見かけた際は、むやみに触ったり傷つけたりせず、適切な距離を保つことが大切です。植物たちが安心して命を繋げる環境を、守っていきたいですね。
(Hint-Pot編集部)