どうぶつ
「どのシッポも素敵すぎる!」 黒ねこ4匹がずらり…「いろんなかぎシッポ」に2万“いいね”
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4本のシッポ、4つの個性

写真に写っているのは、2歳の黒ねこ4きょうだい。左から、末娘の「アイ」ちゃん、次男の「グレイ」くん、長女の「テト」ちゃん、長男の「ブライ」くんです。
末娘のアイちゃんだけは少し違い、なかなか目が開かなかった我が子に「きれいな目になれるように」と願いを込めて「アイ(瞳)」と名づけられました。また、グレイくんは生まれたときお腹の毛が灰色がかっていたことが由来です。
テトラポッドの形のエンジェルマークがあったテトちゃんに、光のようなマークが印象的だったブライくん。4匹とも飼い主さんが愛情をこめてお名前を授けました。
4匹はシッポだけでなく、性格もバラバラです。おてんばな甘えんぼさんのアイちゃん、おっとり優しいグレイくん、2人きりのときだけでれでれになるクールビューティーのテトちゃん、いたずら好きの俺様長男ブライくん。同じきょうだいとは思えないほど、個性豊かなのだとか。
飼い主さんは写真を撮ったときのことをこう振り返ります。
「ごはんをお行儀良く並んで食べている姿がかわいくて、無意識に撮っていました。シッポは意識していなかったのですが、今見るとシッポの個性がわかりやすくて、良い記念写真になったなぁと思います」
先代ねこが引き合わせてくれた縁
4匹の母ねこ「ビビ」ちゃんが飼い主さんの庭に現れたのは、16年連れ添った先代ねこを亡くした直後のことでした。
「もしかしたら先代ねこの導きかなと思っています。ビビちゃんと仲良くなるのには時間がかからず、気持ちが通じるものがありました」と、当時の出合いを語ってくれました。
やがてビビちゃんのお腹がふっくらしてきたことに気づき、妊娠を確認。外での出産はリスクが大きいと、急いで保護しました。
ビビちゃんが出産場所に選んだのは、先代ねこが大好きだった飼い主さんのベッドの下でした。その春、6匹の黒ねこベビーが誕生し、4匹が今も飼い主さんと一緒に暮らしています。6匹のうち2匹は「息子の友人宅へ兄弟そろって里子に出て幸せに過ごしています」とのことです。
偶然、カメラに収まった、もう一度は撮れないかもしれない奇跡の後ろ姿。先代ねこが繋いでくれた縁から生まれた4きょうだいは、飼い主さんの愛情に包まれながら、これからもすくすくと育っていくことでしょう。
○取材協力:なっちゅ【黒猫家族】(@yuruneko47)さん
(Hint-Pot編集部)