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「初めて見た」 コロンビア人が日本のエレベーター内で驚愕 正体に感心したものとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

コロンビア人で、Oriさんの妹のジジさん【出典:YouTube「Ori&Kaito」よりスクリーンショット】
コロンビア人で、Oriさんの妹のジジさん【出典:YouTube「Ori&Kaito」よりスクリーンショット】

 地震や台風など、自然災害が多い日本。万が一に備えた設備や仕組みが、街のさまざまな場所に設けられています。しかし、日本人にとっては見慣れたものでも、海外から訪れた人にとっては驚くことも。日本とカナダにルーツを持つKaitoさんと、コロンビア出身のOriさん夫婦が運営する人気YouTubeチャンネル「Ori&Kaito」では、Oriさんの妹・ジジさんと父親のジョハネスさん(オリパパ)が東京を観光する様子を紹介。移動中に乗ったエレベーターで思わず目を丸くしたものとは、いったいなんだったのでしょうか。

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「非常用トイレだと!?」 エレベーターの隅にある謎の箱に驚愕

 東京を訪れるのは今回が初めてだというジジさんのリクエストで、東京消防庁が運営する本所防災館を訪れることになった一行。目的地へ向かうためエレベーターに乗り込むと、ジジさんは隅に設置されたゴミ箱のようなものが気になったようです。

 それに気づいたOriさんが「これは非常用トイレよ。ここに閉じ込められたとき用」と説明すると、ジジさんは思わず「What’s!?」と驚きの声を上げました。さらにオリパパも「非常用トイレだと!?」と聞き返し、にわかには信じられない様子です。

 あまりの衝撃に中が見たくなったジジさんが、「開けて良いのかしら?」とフタを持ち上げようとする一幕も。Oriさんから「椅子じゃないのよ。非常用トイレよ」と声をかけられると、ジジさんは腰をおろすふりをして「どうやって……」と、エレベーターを降りる瞬間まで興味津々。最後には「すごく便利だわ。初めて見た」と感心しきりでした。

日本のビルで導入が進む「エレベーターキャビネット」

 ジジさんたちが驚いていた設備は、「エレベーターキャビネット」などと呼ばれる防災備蓄ボックスです。地震などの大規模災害が発生した際、エレベーターが緊急停止して中に人が閉じ込められてしまうリスクを想定し、主に都市部のビルやマンションで設置が進められています。

 製品によって内容は異なりますが、普段はスツールとして利用できるタイプもあり、内部には簡易トイレやトイレ処理用品のほか、懐中電灯や飲料水などの防災用品を収納できるものもあります。

 日本人が見過ごしてしまいがちなことも、ジジさんたちには、日本の防災意識の高さを感じる出来事となったようです。

(Hint-Pot編集部)