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「危なすぎるしすごい迷惑行為」 有名吊り橋をバイクで走行する観光客に怒りの声 自治体が注意表示設置
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スリルと絶景を楽しめる奈良県・十津川村の「谷瀬の吊り橋」。観光名所として知られる一方、もともとは地域住民が資金を出し合って架けた生活道で、歩行者の利用を前提として造られています。二輪車の通行は想定されていないなか、十津川村広報班の公式X(ツイッター)アカウント(@totsukawa_vill)は、この吊り橋をバイクで走行する観光客がいたとして注意を呼びかけています。
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「吊り橋は歩いて渡って」
同アカウントは「お願い 吊り橋をバイクで走らないで!!」と題し、次のように投稿しました。
「『谷瀬の吊り橋』をバイクで走行する観光の方がいらっしゃったので注意表示を設置しました。村内に多くある吊り橋は地域住民の生活道で、車両の通行を想定していない吊り橋もあります。吊り橋は歩いて渡って、ゆっくりと景色を楽しんでくださいね!」
谷瀬の吊り橋は、長さ297メートル、高さ54メートルを誇る、十津川村を代表する観光名所です。一方で、投稿の追加説明では「谷瀬の吊り橋はもともと地元住民が大金を出しあって架けた悲願の生活道」と紹介。「昔から地域の人以外の自転車やオートバイなどの走行は禁止されていました。(今は上流に車道橋があり、地元民でも二輪車で走行する人はほどんどいません)」と説明しています。
また、重量や橋の幅、行き違いの危険性などからも、二輪車の走行は控えてほしいと呼びかけました。
別の吊り橋で話題になった動画にも言及
投稿には、「騒ぎになっていた別の吊り橋はどうなのか」との質問も寄せられました。
これに対し同アカウントは、SNS上で話題になった「林橋」についても「同じく地域の生活道で、車両は想定されていません」と回答。林橋にも二輪車通行禁止の注意看板を設置したことを明かし、「十津川村は吊り橋も多くて修繕も大変なので、皆で大事に使っていきたいですね」と綴っています。
リプライ(返信)や引用リポストには「もう日本も常識ってのは通じなくなってきてる」「こんなことをしないといけなくなったなんて残念」「危なすぎるしすごい迷惑行為」といった声が上がりました。
また、「私は歩くことすら無理でした」「私は怖くて渡れません」「10メートルほど歩いて引き返しました」と、歩いて渡るだけでも足がすくむほどの高さであることをうかがわせる声も、多く寄せられています。
多くの観光客を魅了する、十津川村の吊り橋。絶景を楽しむだけでなく、地域の暮らしを支える大切な生活道でもあることを忘れずに訪れたいものです。
(Hint-Pot編集部)


