話題
「外国人観光客から今まで受けた質問で、意外に多かったもの」 身近な“盲点”に2.5万“いいね” 「気づかなかった」
公開日: / 更新日:

日本で暮らしていると気づかないことでも、海外の人の目には不思議に映ることがあります。X(ツイッター)では、外国人観光客から何度も聞かれたという「ある質問」が話題に。日本人には気づきにくい“盲点”に、2.5万件の“いいね”が集まっています。投稿者ラテン語さん(@latina_sama)さんに詳しいお話を伺いました。
◇ ◇ ◇
日本人は気づけない? 外国人観光客の疑問が話題
「外国人観光客から今まで受けた質問で、意外に多かったもの:『これは何円?』」
そんなコメントとともに投稿されたのは、5円玉の表裏を写した写真です。日本人ならなんの変哲もないものに思えますが、注目すべきは「数字の表記」。日本円の硬貨には、金額に応じた数字が刻まれていますが、5円玉だけが漢数字表記になっています。
その結果、漢字を読めない外国人が5円玉の価値だけわからないという事態に。投稿者さんのひと言は、日本人だからこそ気づけない“盲点”を突くものとなりました。
投稿は2.5万件の“いいね”を集め、リプライ(返信)には「そういや硬貨のなかでこれだけは漢数字やったな」「まったく意識していなかった」「たしかに。気がつかなかった」「突然、漢数字ですものね」など、共感の声が多数寄せられています。
「外国人からの視点を通すと、日本文化の奥深さを再発見できておもしろい」

街で道を尋ねられることがよくあり、定期的に東京で会う友人もいるほど、外国人と接する機会が多い投稿者さん。語学堪能で、最近では「あらゆる創作のためのラテン語ネーミング辞典」(ホビージャパン刊)を上梓しました。
そんな投稿者さんはこれまで4回ほど、地下鉄の駅の券売機などで外国人観光客から「これは何円?」と、5円玉について聞かれた経験があるといいます。
「日本人には当たり前のものでも、外国人からの視点を通すと、日本文化の奥深さを再発見できておもしろいなと感じました」
外国人とのコミュニケーションを通じて、文化の違いを興味深くとらえている投稿者さん。ちなみに、実際に「これは何円?」と聞かれたときは「5円(Five yen)だよ」と教えているそうです。
インバウンド需要が高まるなか、思いがけない“盲点”で話題を呼んだ今回の投稿。もし困っている外国人がいたら、伝えてあげられるようにしたいですね。
(Hint-Pot編集部)
