どうぶつ
「やっぱり最後のあいさつに来てくれたんだな」 突然姿を消した野良ねこ 3か月後に届いた奇跡の知らせに涙
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SNSがつないだ奇跡のご縁

注目を集めたのは、推定9歳の「きいちゃん」です。2年半ほど前から、投稿者さんの家の庭へ遊びにくるようになりました。
投稿者さんが玄関から出ると、ニャーニャーと鳴きながら近づいてきたそう。「お腹すいたの?」「どこからきたの?」「ごはんを食べる?」と話しかけると、それに答えるように「ニャー」と鳴いて、まるで会話をしているようだったといいます。
当時、投稿者さんの家には10匹の保護ねこがいました。家族の反対を押し切って家に入れていたため、これ以上増やすことはできなかったそうです。
きいちゃんは毎日のようにごはんを食べにきて、庭で昼寝をすることもありましたが、何日も来ない日もありました。最初はごはんを置くたびに威嚇していましたが、1年以上経つと、撫でさせてくれる甘えん坊になったのだとか。
しかし、今年の2月頃から、1週間も姿を見せないなど、やってくることが少なくなっていきました。そして3月、久しぶりに現れたきいちゃんの首には、首輪のようなものが。何も食べずに去っていったきいちゃんを追いかけ、何度も呼びかけましたが、それが最後になってしまいました。
9年間、外で暮らしていたきいちゃん
それから3か月が経った頃、投稿者さんがスレッズにこの出来事を投稿したところ、奇跡が起こります。なんと、きいちゃんを保護した人からメッセージが届いたのです。
保護主さんもねこが飼えない環境で暮らしていたため、投稿者さんと同じように、庭できいちゃんにごはんをあげていたそう。2年間見守り続けてきましたが、きいちゃんの体調が心配になり、引っ越しを決意。そして、保護に踏み切ったのです。
「保護主さんから聞いた話ですが、きいちゃんは9年間も頑張って外で暮らしていたんだと心が苦しくなりました。やっと安心して暮らせる“ずっとのおうち”を見つけたのかと思って、涙があふれてきました」
現在、投稿者さんと保護主さんは毎日のようにダイレクトメッセージで会話をしており、スレッズで偶然出会った奇跡と、きいちゃんがつないでくれたご縁に深い感動を覚えているそうです。
なお、投稿者さんのYouTubeチャンネル「猫10匹になったってよ」では、愛らしい元保護ねこたちの日常を公開しています。
○取材協力:猫10匹になったってよ(hogoneko10)さん
(Hint-Pot編集部)