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「イギリスではありえない」 イギリス人が日本で見舞われたトラブル 母国との違いに驚いた光景とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

イギリスから来たジョーダンさん【写真:Hint-Pot編集部】
イギリスから来たジョーダンさん【写真:Hint-Pot編集部】

 日本では、思いがけないトラブルや非常時であっても、周囲への配慮を忘れず、相手を気遣う姿勢がさまざまな場面で見られます。そうした細やかな心配りは、海外から訪れた人にとって新鮮な驚きとなることも少なくありません。2回目の日本旅行を満喫しているイギリス人も、日本で目にしたある光景が今も忘れられないといいます。母国では「ありえない」と驚いた出来事とは、いったいどのようなことだったのでしょうか。

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2回目の日本では地方都市も満喫

 イギリスからやってきたジョーダンさん。今回が2回目の訪日で、3週間の滞在を予定しています。これまでに、東京のほか、長野、金沢、箱根、仙台をめぐりました。

「初めて来たときは東京と京都っていう、いわゆる観光地コースだったから、今回は違うところを見てみたいと思ったんだ。結果的に大正解だったよ」

 都市部とは異なる、歴史的な建造物が並ぶ地方の街並みや、その土地ならではの文化に触れ、充実した日々を過ごせたようです。

天災の際にも… イギリス人が驚いた駅員の姿

 日本のさまざまな魅力を満喫しているジョーダンさんですが、初めて日本を訪れた際に、印象に残った出来事があったそうです。それは、電車の運行に遅れが生じたときのことでした。

「滞在中に、地震があったんだ。その地震の影響で電車が止まっていて、駅員さんが『遅れます』って謝っていたんだけれど、地震だよ? イギリスではありえない。絶対に全部運航中止、『キャンセル、以上、終了』だよ!」

 日本の鉄道各社では、事故や災害などによる運行への影響が発生した際、駅や車内で利用者への情報提供や案内が行われています。地震のような自然災害は誰にも防ぐことができませんが、それでも利用者に寄り添い、不安を少しでも和らげようとするスタッフの対応は、日本の鉄道サービスの特徴のひとつといえるでしょう。

 母国との違いを実感したジョーダンさんにとって、地震そのものだけでなく、非常時にも利用者を気遣う駅員の姿勢が強く心に残ったようです。こうしたなにげない場面に表れる細やかな配慮こそ、日本での体験をより特別なものにしているのかもしれません。

(Hint-Pot編集部)