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「日本ではこれが各地で行われているなんて!」 フィリピン人が日本の花火に衝撃 鑑賞後に感心した驚きの光景とは
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日本各地で夏に開催される花火大会は、その規模と演出の美しさで、国内外から多くの人々を魅了しています。フィリピンから初めて日本の花火大会を訪れた女性は、その光景に大きな感動を覚えたひとり。「素晴らしい体験だった」と語った花火大会での驚きとは、いったいどのようなものだったのでしょうか。
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兄の念願 急遽決まった花火旅行
フィリピンから来たジェニーさんは、新潟県長岡市で毎年8月2日、3日に開催される「長岡まつり大花火大会」を見るために、お兄さんと訪日しました。
慰霊と復興への祈りが込められた同大会は、信濃川の両岸を舞台に、直径約650メートルにもなる正三尺玉や、打ち上げ幅約2キロの復興祈願花火「フェニックス」など、大型花火の数々が夜空を彩る日本有数の花火大会です。
「私は2度目の来日なんですけど、兄は日本が大好きで、もう5回は来ているんですね。それで、いつか日本の花火大会に行きたいと思っていたみたいなんです」
長岡大花火大会には海外居住者向けの観覧枠があり、お兄さんは応募したものの1度は落選してしまったそう。しかし、その後にキャンセルが出たことで急遽2名分の枠を獲得し、ジェニーさんも仕事の都合をつけて同行を決めたといいます。
日本の花火のスケールに圧倒された夜
初めて目にした長岡の花火に、ジェニーさんは終始圧倒されっぱなしだったといいます。
「来ることができて本当に良かったです。もう圧倒されっぱなし。あんなに大きくて、種類が多くて、エンターテインメント性が高い花火は初めて。いろんな場所から打ち上がるのにも驚いたし、こんなに長くやるんだ! と思って」
フィリピンでもクリスマスやニューイヤーには花火が上がりますが、すぐに終わってしまうそう。花火の国際大会を鑑賞した経験もあるジェニーさんですが、それを何倍も上回る迫力に「日本ではこれが各地で行われているなんて!」と目を丸くしていました。
ただ、新幹線の予約が兄と別々になったため、名物の「フェニックス」が始まる少し前に会場をあとにしなければならなかったことだけが、唯一の心残りだったようです。
「次、また来られる幸運があったら、最後まで観たいですね」
また、大勢の観客が訪れる大規模な花火大会にもかかわらず、駅から会場までの行き帰りがスムーズだったことにも、満足度は高かったといいます。
「人の混雑を覚悟していたけど、駅から会場までも、帰りの道のりもすごくスムーズだったし、素晴らしい体験だった」
これほどの人出でも、交通機関の案内や誘導が行き届き、混乱なく人々を送り届ける日本の姿に、ジェニーさんも感心した様子でした。次に日本を訪れる機会があれば、フェニックスの舞う夜空を最後まで見届けてほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
