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日本は「旅行するには最高」→「住みたいとは思いません」 イタリア人が驚いた日本の当たり前 「窮屈に感じる」ということとは

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著者:Hint-Pot編集部

イタリア人のジャダ・クロースさん【写真:Hint-Pot編集部】
イタリア人のジャダ・クロースさん【写真:Hint-Pot編集部】

 海外を旅すると、現地の人にとっては当たり前の光景から、文化や価値観の違いを感じることがあります。2024年秋に新婚旅行で日本を訪れたイタリア人女性も、日本人の規律正しさや公共の場での振る舞いに深い感銘を受けたそうです。一方で、「暮らす」と考えたときには、旅行とは異なる率直な思いも抱いたといいます。

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静寂と規律に驚いたイタリア人女性

 イタリア在住のジャダ・クロースさん。2024年9月から10月にかけて、新婚旅行で日本を訪れました。大阪、金沢、東京をめぐり、充実したひと時を過ごしたといいます。

 なかでも印象に残ったのが、日本の公共の場の清潔さと静けさでした。

「たとえば電車の中はとても清潔で、ハエ1匹見かけませんでした。しかも、みんな黙っています。イタリアでは叫ぶように会話をしていますが、日本人はささやくように話しています」

 ジャダさんにはさらに驚いたことがあったといいます。

「みんなが従っている」

「みんなが信号に従っていることにも、とても驚きました。赤信号で歩き出す人は誰もいない。みんなが規律を守って、尊重しているんです」

 多くの人がルールを守り、周囲に配慮しながら行動する姿は、ジャダさんにとって新鮮に映ったようです。一方で、日本の規律や秩序を高く評価するからこそ、自分が暮らす姿を想像すると、少し違った印象も抱いたといいます。

「もちろん、また日本に行きたいですが、住みたいとは思いません。何事にもルールがきちんと決められているように感じるので、私には少し窮屈です。でも、旅行するには最高の国です」

 日本の日常には魅力を感じながらも、自分にとって暮らす場所としては少し窮屈に感じた――。旅行だからこそ楽しめる魅力と、実際に生活することへの印象の違いを、ジャダさんは率直な言葉で語ってくれました。

(Hint-Pot編集部)