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「フランスには存在しません」 南フランス在住日本人が明かす夏のお風呂事情 日本とは大違いの習慣とは
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暑い夏には、シャワーを浴びて汗を流したり、湯船につかってさっぱりしたりする人もいるでしょう。しかし、国が変われば、夏の入浴習慣にも違いがあるようです。南フランス・ピレネー山脈の麓で暮らし、YouTubeチャンネル「Macaron Chan 南フランス田舎娘」を運営する日本人のMamiさんに、現地の入浴習慣や水事情について伺いました。
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一日に何度も浴びる人は少数派
暑い日に汗を流すため、普段よりシャワーを浴びる回数が増える人もいるでしょう。フランスではどうなのかMamiさんに尋ねると、日本とは異なる入浴習慣があるといいます。
「いいえ、日本のように暑い日に何度もシャワーを浴びる人は、それほど多くない印象です」
また、入浴のスタイルそのものにも違いがあります。
「フランスに、湯船がある家庭はほとんどなく、基本的にはシャワーが主流です。そのため、日本のような冷感入浴剤というものは、フランスには存在しません。お風呂に浸かる文化自体が日本ほど一般的ではないので、冷感入浴剤を使うという習慣もありません」
日本では身近な習慣も、フランスではそれほど一般的ではないというMamiさん。冷感入浴剤を使う習慣がない背景には、こうした入浴スタイルの違いがあるようです。
渇水の夏に制限されるもの 「水を大切に」の意識

南フランスでは、夏になると渇水が起こり、水の使用が制限される地域もあるそうです。暮らしの中で使う水にも、影響が及ぶことがあるといいます。
「南フランスでは、夏になると渇水になる地域もあり、庭への水やり、洗車、農業で使用できる水の量などが制限されることがあります」
では、日常生活に欠かせないシャワーにも制限がかかるのでしょうか。
「シャワーが厳しく制限されることはあまりありませんが、水を大切に使うよう呼びかけられます」
庭への水やりや洗車など、身近なところにも影響する夏の渇水。入浴のスタイルだけでなく、暑い季節の水とのつきあい方にも、現地ならではの事情があるようです。
(Hint-Pot編集部)