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「おそらく何より恋しくなる」 離任間近のイスラエル報道官 3年間暮らした日本で心に残ったものとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

イスラエルの首都・エルサレムの風景【写真:写真AC】
イスラエルの首都・エルサレムの風景【写真:写真AC】

 異国で暮らした時間が長くなるほど、帰国を前にして心に浮かぶのは特別な出来事だけではなく、日々のなにげない光景なのかもしれません。イスラエル大使館で3年間にわたり報道官を務めてきた、モール・エリヤフさん。離任を前にして語られた日本への思いが、イスラエル大使館の公式X(ツイッター)アカウント(@IsraelinJapan)で紹介されました。日本での思い出を振り返るなかで、帰国後に「おそらく何より恋しくなる」と明かしたものとは、いったいなんなのでしょうか。

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離任に際し、日本での思いを綴る 和装姿も披露

「まもなく日本を離れる外交官たちが、日本で過ごした日々を振り返り、心に残る思い出や、日本への感謝を語ります」

 そんな書き出しの投稿には、日本に対するモールさんの温かい言葉が、あふれんばかりに綴られていました。添えられた写真には、黄色い帯がアクセントになった優美な和装姿のモールさんが写っています。

 投稿は、3つの質問にモールさんが答える形です。そのなかで「帰国後に一番恋しくなる日本のものは?」という質問には「もちろん、食べ物です!」と回答。「お寿司、そば、焼き鳥、焼き肉……挙げ始めたらきりがありません」というほど、大好きな日本食を味わえなくなる寂しさをにじませました。

「日本は間違いなく私の一部」 何より恋しくなる“日常の瞬間”

 ほかにも「文化、人々、秩序や周囲への思いやり、美しい自然、そして四季を感じながら暮らせること」と、日本を離れて恋しくなるものを次々と挙げたモールさん。

 何より恋しくなりそうだと語ったのは、特別な場所や食べ物ではなく、日本で過ごした日々のなにげない瞬間でした。

「おそらく何より恋しくなるのは、日々のなにげない小さなことです。日本での暮らしを特別なものにしてくれた、そうした一つひとつの日常の瞬間です。3年間ここで過ごして、日本は間違いなく私の一部になりました」と振り返っています。

 投稿のリプライ(返信)には「日本を愛してくださった外交官のみなさまに感謝申し上げます」「これからも日本への好印象、大切にしていただけたらとてもうれしく思います」「すっかり、みなさんのもうひとつの故郷になりましたね」など、称賛や感謝の声が寄せられました。

(Hint-Pot編集部)