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逃げ場がない屋外で突然の雷鳴 覚えておきたい“最終手段”「雷しゃがみ」とは
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大気の状態が不安定になると、急な雷雨に見舞われることがあります。屋外で突然、雷鳴が聞こえたとき、どのように身を守ればいいのでしょうか。政府広報オンラインの公式X(ツイッター)アカウント(@gov_online)が昨年4月に投稿した、「雷対策」についての呼びかけを改めて紹介します。
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雷は音を聞いたらすぐに避難
2025年4月11日の政府広報オンラインによる投稿では、「雷の音がしたら、すぐに丈夫な建物や自動車に避難してください」と呼びかけています。
雷鳴が聞こえたときは、まず頑丈な建物や自動車へ避難することが第一です。「まだ遠くで鳴っているから」とその場にとどまらず、速やかに安全な場所へ移動しましょう。
また、雷が鳴っているなかで傘を差して歩いたり、木の下で雨宿りしたりすることも危険です。雷は高いところに落ちやすい性質があるため、こうした行動は避ける必要があります。
とくに、突然の雨に見舞われると、雨宿りをしようと木の下へ駆け込みたくなるかもしれません。しかし、雷が鳴っているときは雨をしのぐことよりも、安全な場所へ避難することを優先しましょう。
近くに建物も車もない…そんなときの「雷しゃがみ」
では、屋外にいて、近くに逃げ込める頑丈な建物や自動車がない場合は、どうすればいいのでしょうか。投稿に添えられた画像では、避難場所がない場合に雷によるリスクを小さくする方法として、「雷しゃがみ」という姿勢を紹介しています。
近くに木などがある場合は、木の幹から4メートル以上、枝葉の先から2メートル以上離れ、木や建物の頂点を見上げた角度が45度以内になる場所が「保護域」とされています。
その場所で、両足をそろえて耳をふさぎ、しゃがむのが「雷しゃがみ」です。画像では、こうした姿勢を取ることで「比較的リスクを小さくすることができます」と説明されています。
ただし「雷しゃがみ」は、頑丈な建物や自動車への避難に代わるものではありません。政府広報オンラインがまず呼びかけているのは、雷鳴が聞こえたら速やかに避難することです。突然の雷に遭遇したときに慌てないよう、避難場所がない場合の身の守り方も併せて覚えておきたいですね。
(Hint-Pot編集部)