話題
「表示された性能を満たしていない」ものも 命を守るライフジャケット、購入時に確認すべきこと 海上保安庁が注意喚起
公開日: / 更新日:

夏休みシーズン、家族や友人たちと海へ出かける人もいるでしょう。しかし、海は一瞬の油断が大きな危険につながる場所でもあります。楽しく過ごすためにも、安全への配慮が重要です。海上保安庁の公式X(ツイッター)アカウント(@JCG_koho)では、海で安全に過ごすための注意点を呼びかけています。
◇ ◇ ◇
相次ぐ水難事故に海上保安庁が強く注意喚起
海上保安庁は10日、公式ウェブサイトで、7月16日から31日まで行われていた「海の事故ゼロキャンペーン期間」における海の事故発生状況を報告。それによると、遊泳中に人身事故に遭った人数は33人、うち8人が「死者・行方不明者」になっているとのことです。
8月に入ってからも、全国各地で海での事故が発生しており、改めて安全への見直しが必要になっています。
同庁は、投稿で「海は油断禁物。海水浴はライフセーバーや監視員のいる場所で」としたうえで、「家族みんなライフジャケットを着用、子供から目を離さないで! 備えと見守りで事故を防ごう!」と強く訴えかけています。
自分の体に合ったものと性能の確認を
とくに注意したいのが、安全装備として必要不可欠なライフジャケットの選び方と着用法です。同庁の公式ウェブサイトによると、市販されているライフジャケットのなかには「表示された性能を満たしていない」ものもあるとのこと。購入する際は、性能をあらかじめ確認することが大切だとしています。
また、どんなに優れた装備であっても、正しく着用しないと本来の機能を発揮しない可能性もあります。自分の体に合ったものを選ぶことはもちろんのこと、着用時にベルトをしっかり締めるなど、正しい着用方法の確認を忘れずに行うことが重要です。
海では安全管理の基本を守ることが、大切な家族や自分自身を守る第一歩になります。遊泳前にしっかり備えて、安全に楽しみたいですね。
(Hint-Pot編集部)