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「妻に頼んだらコレ」 臨時休業の張り紙に店主驚き 正直すぎる理由に共感の声 「私もこの理由で仕事休みたすぎる」
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子どもたちが学校から持ち帰る夏休みの宿題。なかには保護者の手助けが必要なものもあり、休み終盤まで残ってしまうと大変な思いをすることもあります。岩手県普代村の道の駅「青の国ふだい」構内で、手作り豆腐を使った創作料理店「TOFokU食堂」を営む、鬼束拓哉(tofoku.fudai)さんがスレッズに投稿した、1枚の貼り紙が大きな話題となっています。そこには、思わず納得してしまう臨時休業の理由が書かれていました。
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「逆に休んだのを許せる」 店頭に貼り出された1枚の貼り紙
「今日で夏休みが終わり。あともう少しで宿題も終わり。しょうがないので臨時休業にして店舗に張り紙を、妻に頼んだらコレ 所用のためで良かったのにw」
そんなコメントとともに投稿された写真には、店のドアにテープで貼られた手書きの紙が写っています。そこに記されていたのは、驚きの内容でした。
「大変申し訳ございません。子の宿題が終わらないためお休みをいただきます。ご不便をお掛けします。鬼束 お休みをいただきます」
あまりにも素直な理由に、投稿には多くの反響が集まりました。リプライ(返信)には、「この内容だと、逆に休んだのを許せる。仕方ないなーって思えちゃう」「むしろこちらの方が好感がもてます」「わかるから許せちゃうww 私もこの理由で仕事休みたすぎる」といった声が寄せられています。
夏休み最終日に残っていた「ウエイトが大きい」宿題

投稿者の鬼束さんによると、宿題を残していたのは小学2年生になる8歳のお子さん。最初の1週間でドリルは終わらせ、日記と音読も毎日続けていたといいます。
一方で、工作や読書感想文、絵画、習字といった「ウエイトが大きい」課題が、夏休み最終日の17日まで残っていました。お子さん自身も営業中に、忙しく働く両親を近くに見ながら宿題を進めるなど、工夫して頑張っていたそうです。
夏休みの終盤には、全国的にも有名な青森県八戸市の「館鼻岸壁朝市」へ出店するためにお子さんを連れ出したこともあり、残った課題は最終日に一気に仕上げることになりました。鬼束さんは宿題そのものを手伝うのではなく、アイデアを出したり、別の方法を提案したりしながら、お子さんをサポートしたといいます。
「こんなに馬鹿正直に書かなくても」 貼り紙を見た店主の本音
実は、妻が書いた貼り紙を目にしたとき、鬼束さんは「こんなに馬鹿正直に書かなくてもいいのにとは思いました」と振り返ります。
普段から発想や考え方が違うというおふたり。鬼束さんは、「虫がとにかく苦手な妻ですが、息子は大好き。店にクワガタやカブトムシがいるときもあるのですが、そんなときはちゃんと保管して子どもに渡すところが好きだなぁって思います」と、妻の優しさが伝わるエピソードも明かしてくれました。
家族の事情を包み隠さず伝えた貼り紙と、それを受け止める人たちの温かな反応。鬼束さん一家の飾らない人柄も、多くの人の心をほっこりさせたようです。そんな一家が営むTOFokU食堂。インスタグラムアカウント(tofoku.shokudo)では、豆腐を使用したから揚げやおからで作ったがんもといった日々のメニューや、営業に関するお知らせなどを発信しています。
(Hint-Pot編集部)