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息子の自由研究が「ありえんカタチで着地」 父と挑戦するも予想外の展開に 「努力の結晶の形」
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夏休みの宿題で、親も子どもも頭を悩ませる自由研究。家族みんなで協力しながら、さまざまなことに挑戦する機会にもなりますよね。X(ツイッター)では、ある男の子がパパと一緒に取り組んだ自由研究が話題になっています。予想外の結果に、息子さんにエールを送る人が続出。男の子のママであるカシシ(@the_m_r_p)さんは、投稿で自由研究について振り返っています。
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息子が自由研究でクリスタルの育成に挑戦
カシシさんの息子さんは現在6歳で、小学1年生。とても優しい性格で、おうちでは“豆苗当番”を担っています。
そんな息子さんは夏休み中、自由研究として実験キットを使い、パパと一緒にクリスタルの結晶育成に挑戦しました。
キットの中にはカップとフタ、木製の混ぜ棒のほか、ビーカーやリン酸ニ水素アンモニウム(60グラム)、そして透明の丸い台座が入っていました。そのほかに必要な紙、お湯、ビニール手袋を用意して、さっそく作業に取りかかります。
数日後、カップの中を確認すると、少しずつクリスタルの片鱗が見え始めます。心躍らせた息子さんは、「豆苗みたいにクリスタルのお水も替えてあげよう」と思いつきました。
うまくいっていたはずが予想外の姿に
きっと美しい角が伸びた姿を見せてくれるはず。そう思っていた矢先、クリスタルの育成は予想外の展開を迎えます。
「息子の自由研究のクリスタル作り、ありえんカタチに着地してて爆笑してる。なんでこんなに丸くなったん???」
そんなコメントとともにカシシさんがXで公開した写真には、きれいな石のようなものが写っています。角などひとつもない、きれいな丸になりました。
想像とは違う結果になりましたが、「息子が作った初クリスタルだ!」と家族みんなで大喜びし、大事にケースに入れて保管することに。息子さんはそれをベッドの枕元に置いて寝るようになりました。