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「こんなのヨーロッパにはないよね?」 欧州在住のペルー人がパニック 「永遠に出られないかと思った」という場所とは
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日本の大都市は交通網が発達しており、数多くの商業施設が駅周辺に密集しています。天候を気にせず、買い物や食事が楽しめる利便性の高さは、外国人旅行者を驚かせるポイントのひとつ。ベルギーから念願の初訪日を果たしたペルー人女性も、移動中に見つけた空間の充実ぶりに驚いたといいます。いったい、何に圧倒されたのでしょうか。
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「子どもの頃から、日本は別世界だと聞いていた」
ペルー出身で、現在はベルギー在住のバレリアさん。今回が念願の初訪日で、3週間をかけて東京や京都、大阪、広島、宮島、福岡をめぐる予定です。途中で沖縄にも足を運ぶ予定でしたが、台風の影響でキャンセルになり、早めに東京へ入ったといいます。
日本の印象について、バレリアさんは次のように話します。
「私はアニメをそれほど観ないんだけど、子どもの頃から、日本は別世界で特別な場所だと聞かされていたし、憧れがあったの。ようやく来られたという感じ。大都市が好きだから、東京がやっぱり楽しかったけど、宮島も格別だったわ。景色はもちろん、旅館や温泉も素晴らしかったから」
ヨーロッパにはない空間に感嘆
大都市である東京の散策を楽しむなかで、バレリアさんの目を引いたのは、都市部に広がる地下街でした。
「日本の地下街はすごい。こんなのヨーロッパにないよね? 足元に、そんな発達した空間があるなんて思わないから。それもかなり広くて、店もレストランも、なんでもある。暑くても寒くても地下に逃げることができるからいいよね。でも、新宿の地下街は別。すごく複雑で、案内に沿って歩いているんだけど、永遠に出られないかと思ったわ!」
新宿駅は、JR東日本や私鉄、地下鉄など多数の路線が乗り入れる巨大ターミナルです。1日の平均乗降客数が世界一としてギネス世界記録に認定されたこともあり、周辺の商業施設や、各路線をつなぐ地下通路が網の目のように張りめぐらされています。
天候にかかわらず快適に過ごせる一方で、初めて訪れた旅行者には、案内表示があっても現在地を見失いやすい、複雑な構造に映っているようです。
(Hint-Pot編集部)
