Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

「ワオ! 豪華だね」 60歳アメリカ人が仰天 「本当に徹底している」と感銘を受けた日本の日常的な設備とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ジェイソンさんのお父さん【出典:YouTube「Jason Ray ジェイソンレイ」よりスクリーンショット】
ジェイソンさんのお父さん【出典:YouTube「Jason Ray ジェイソンレイ」よりスクリーンショット】

 日本の公共施設やインフラには、多くの人が使いやすいように細かな工夫が凝らされています。私たちが当たり前のものとして受け止めている設備も、海外から訪れた人の目には、そこに施された配慮が新鮮に映ることもあるようです。YouTubeチャンネル「Jason Ray ジェイソンレイ」で日本の魅力を発信しているアメリカ人のジェイソンさんは、初めて日本を訪れた60歳のお父さんを案内。道中で見つけたさまざまな設備に、お父さんは深く感銘を受けた様子です。いったい、どんなものに心を動かされたのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

豪華で広々とした空間に驚き 「配慮はすごく感じるね」

 本格的な海外旅行は初めてとなるお父さんを連れて、9回目の訪日を果たしたジェイソンさん。駅周辺を散策していたところ、立ち寄った施設内でお父さんが壁にあるボタンに目を留めました。

「なんだろう?」と不思議そうにするお父さんに、ジェイソンさんは「押してみて」と促します。お父さんは「息子を信じて良いのかな」と少し不安げな表情を浮かべながらも、ボタンを押しました。

 すると、目の前の大きなドアが自動で開きました。そこは、車いすを利用する方も余裕を持って入れる広々とした多目的トイレです。

 中を見たお父さんは「ワオ! 豪華だね」と驚きの声を上げます。室内には、さまざまなボタンで操作できる温水洗浄便座はもちろん、便座の周りには複数の手すり、緊急時に外部へ連絡ができる呼び出し用のボタンなどが設置されています。

 ジェイソンさんが「こういうところはかなり力を入れているんだよね」と話すと、お父さんは「バリアフリーにね。障害者への配慮はすごく感じるね」と感心。さらに、ジェイソンさんが「必要なら助けを呼べるボタンまでここにあるんだよ」「赤ちゃん用の大きなおむつ替え台もある」と設備を案内すると、お父さんは「本当に大きいね」と、利用者に寄り添った造りに見入っていました。

足もとにも安全を支える工夫が 「本当に徹底しているね」

 その後、外に出たふたり。お父さんは、さっき駅のなかにいたときに気になったという別の設備についても触れました。

「さっき駅のなかにいたときに、目の見えない人が杖を使って歩いてるのを見たんだけれど、ちょうどこの上を歩いていたんだ」

 お父さんが注目したのは、足もとに敷かれた視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)です。

「だからこれのためなんだね。そうだと思ったよ。足でこの凹凸がわかるんだね。すごく良いね。ここまで配慮してあるのは本当に親切だよね」と、その役割を理解し、改めて感銘を受けた様子。ジェイソンさんが「バリアフリーってことだね」と返すと、お父さんも「さっき言っていた通りだよ。本当に徹底しているね」と頷いていました。

 動画のコメント欄には、「とっても素直で良いお父様。全てに感動感嘆してくれて、とっても感じが良いね!」「お父様のお人柄の良さ、細かいところまで気がつく聡明さ、温かいハート、こちらもうれしくなります!」「お父さんの反応が品があって良い」など、日本の細やかな配慮に気づき、素直に称賛するお父さんの姿に温かい声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)