カルチャー
「イタリアだったらお金を要求されそう」 イタリア人が日本人の振る舞いに感動 母国では「あり得ない」光景とは
公開日: / 更新日:

海外を訪れると、街の雰囲気や人々の振る舞い、生活習慣など、さまざまな場面で自国との違いを感じることがあります。日本では当たり前だと思っている光景も、外国人観光客には新鮮に映ることもあるようです。初めて日本を訪れたイタリア人も、観光中の出来事を通じて、母国との違いを実感したといいます。いったい、どんなことがあったのでしょうか。
◇ ◇ ◇
2週間の滞在で日本を満喫中
イタリアのフィレンツェからやってきたニコロさんとマルタさん。ふたりとも今回が初めての日本で、2週間の滞在を予定しています。これまでに東京、金沢、高山、京都、大阪をめぐり、再び東京へと戻ってきました。
マルタさんは、日本を訪れた理由について次のように話します。
「ずっと来てみたいなって思っていたの。きれいだって聞いていたし、文化や食べ物も私たちのイタリアとは全然違うでしょう」
「丁寧にやり方を説明してくれた」
母国と異なる文化や食を楽しんでいるふたり。ニコロさんは、そのなかで気づいたことを振り返ります。
「日本は親切な人が多いなって。日本も世界中から観光客がいるけれど、僕たちが住むフィレンツェも観光都市として有名。たくさんの人たちが来てくれて、経済的にはすごく良いことだと思う」
また、ニコロさんは母国との違いを実感。滞在中に、思わず驚いたことがあったといいます。
「神社に行ったとき、おみくじのやり方がわからなかったんだ。そうしたら日本人のおじさんがやってきて丁寧にやり方を説明してくれたんだよ。イタリアだったら起こり得ないし、詐欺とかが多いから、お金を要求されそうだもの」
日本人から親切にされたことは、ニコロさんにとって大切な思い出のひとつになったようです。
(Hint-Pot編集部)
