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「自分の目で見るとまったく違う」 イタリア人が母国と比較して実感 「厳かな雰囲気」と感じた場所とは
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見知らぬ土地を訪れた際、歴史的な建築物や施設をめぐるのは、旅行の醍醐味。空間の雰囲気や建物の造りには国ごとの特徴があり、旅行中に母国との違いを発見するのもひとつの楽しみです。イタリアから初めて日本を訪れたカップルも、東京である場所をめぐり、母国との明確な違いを実感したといいます。ふたりはいったい、どんなことを感じたのでしょうか。
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初めての日本を満喫するイタリア人カップル
イタリアのフィレンツェからやってきた、ニコロさんとマルタさん。滞在は2週間を予定しており、東京、金沢、高山、京都、大阪をめぐる計画です。
マルタさんは「日本にはずっと行ってみたいなって思っていたの。きれいだって聞いていたし、文化や食べ物も私たちのイタリアとは全然違うでしょう」と、初めての日本に対する期待を語りました。
母国の教会と比較して見えた違い
東京では、浅草寺や根津神社、赤坂の日枝神社などを訪問。日本の神社仏閣の雰囲気について、マルタさんは感じることがあったといいます。
「イタリアとは違う文化、宗教を見られてとても興味深い。SNSでももちろん見るけど、実際に自分の目で見るのとはやっぱりまったく違う。イタリアは神社仏閣ではなくて教会なんだけど、人が多い。教会よりももっと厳かな雰囲気があると感じたわ」
イタリアの教会と比較して、日本の神社仏閣を新鮮に受け止めたマルタさん。一方で、ニコロさんは建物の造りなどに注目し、別の視点を持っていました。
「僕は少し違う意見かもしれない。日本の神社仏閣はけっこう同じような見た目というか、あの素敵な鳥居があって、入っていくと本殿があるよね。イタリアはほかの文化と混ざっているから、教会の細部もこだわっているものがあったり、美術的要素もすごく高かったりする。そこが違うなって感じたよ」
SNSなどを通じて事前に日本の風景を見ていたふたりですが、実際に足を運ぶことで、空間の空気感や建築の細部など、現地でしか得られない気づきがあったようです。
(Hint-Pot編集部)
