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「一瞬びっくりした」 斎藤元彦知事が特定外来生物に注意喚起 真顔で手にしたものにネット騒然「ひぃぃ! でかい!」
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生態系だけでなく、農作物や身近な樹木にも被害を及ぼすことがある特定外来生物。被害の拡大を防ぐには、早期発見が重要です。兵庫県の斎藤元彦知事は、自身の公式インスタグラムアカウント(motohikosaito_hyogo)で、特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の早期発見を呼びかけました。真剣なメッセージとともに公開された写真では、斎藤知事が思わぬものを手にしており、その姿がSNSで注目を集めています。
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模型は工業高校の生徒が3Dプリンターで製作
写真に写っているのは、スーツ姿の斎藤知事。きりっとした表情でカメラを見つめ、その手には、体長数十センチはありそうな巨大なカミキリムシが乗っています。
もちろん、本物ではありません。写真の右下には「※写真のクビアカは模型です」との注記が。精巧に作られたこの模型は、県立姫路工業高校の生徒が3Dプリンターで製作したものだといいます。
斎藤知事は投稿で、特定外来生物が農業や暮らしなどに悪影響を及ぼすとして、対策を強化していることを説明。被害の拡大を防ぐためには、早期発見と防除が欠かせないとして、協力を呼びかけました。
真剣な呼びかけと、巨大な模型を手にきりっとたたずむ姿。そのギャップが目を引いたようで、コメント欄には「シュール この絵笑ってしまいましたよ」「殺虫剤のCMかと思いました」「真剣なお顔なので余計におもしろい」「一瞬びっくりした」「ひぃぃ! でかい!」などの声が寄せられています。
見つけるポイントは、木の根元などにある「フラス」
クビアカツヤカミキリによる被害は、兵庫県に限ったものではありません。中国などを原産とする外来昆虫で、日本では2012年に初めて確認されて以降、各地で分布が拡大しています。
被害を受けるのは、サクラやウメ、モモなどの樹木です。幼虫が木の内部を食い荒らすことで樹木が弱り、枯れてしまうこともあります。公園や街路樹だけでなく、モモなどの果樹にも被害が及ぶことから、農業への影響も懸念されています。
早期発見の手がかりとなるのが、幼虫が樹木から排出する「フラス」です。木くずとふんが混ざったもので、成虫が見られる時期に限らず、一年を通して確認できます。
身近なサクラやウメなどの木に異変がないか、普段から目を向けることも被害の早期発見につながります。
(Hint-Pot編集部)