どうぶつ
「←5年前のきなちゃん 今日のきなちゃん→」 元保護ねこが見せる“劇的”な表情の変化に2.6万“いいね”
公開日: / 更新日:
険しい顔の理由はまさかの「寝起き」

14歳の男の子「きなちゃん」は14年前、生後1か月頃のときに保護され、現在はほかのねこたちと一緒ににぎやかに暮らしています。
一見すると、5年の歳月を経て表情が柔らかくなったようにも感じられる2枚。しかし、それぞれの写真について飼い主さんに聞くと、意外な撮影時の状況がわかりました。5年前の写真について、飼い主さんはこう振り返ります。
「食器棚の上で熟睡から覚めてボーっとこちらを見ています。寝起きです。普通にしていても渋い表情になります」
険しい表情の理由は、警戒していたからではなく、単なる“寝起き”だったようです。
探して、現在の写真が撮影されたのは、大好きなねこじゃらしを目の前で揺らしていたとき。きなちゃんはおもちゃだけでなく、道に生えているねこじゃらしも大好きなのだそうです。
保護当初から人懐っこい性格
これほど表情が違うと、5年の間に性格まで変わったようにも見えますが、実はきなちゃんは保護された当初から人懐っこい性格でした。
「今回、5年前と最近を比較しましたが、保護した日から人懐っこくて、瞳をうるうるさせて見つめてきました。ジッと見すぎるとジト目になってしまうみたいです」
人間と目が合うと「ごろにゃん」と反応するというきなちゃん。人間っぽくて賢く、器用に自分で窓を開けることもあるそうです。
また、人間だけでなく、ねこも大好き。ほかのねこたちを誘って階段を駆け上がるものの、誰も反応してくれず、代わりに飼い主さんが追いかけることもあるのだとか。ほかのねこに無視されたり、蹴られたりしても、めげずにアピールを続けるポジティブな性格です。
“ボス”になりたいものの、なかなかその座には就けていないというきなちゃん。飼い主さんは、最年長のきなちゃんを毎日撫でながら、ある言葉をかけています。
「うちの最年長のきなちゃん、毎日撫でながら『元気で長生きしてやー』と声をかけています。みんなとのんびり過ごしてもらいたいです」
○取材協力:きゅーちゃん成長日記(@cute20200424)さん
(Hint-Pot編集部)