どうぶつ
「おこげという名前にしたのに」 元保護ねこの劇的ビフォーアフターに4.4万“いいね” 「かわいさ増し増しですね」
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シャム系ねこは、成長とともに毛色が変わっていくことが多いようです。保護当時と比べて驚きの変化を遂げたねこが、X(ツイッター)で話題になっています。いったい、どのような姿になったのでしょうか。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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毛色が変わった愛猫 ほかの飼い主さんから共感の声も
「保護時“ひとり”だけやたら焦げてたから おこげという名前にしたのに、だんだん明るい色味になってきたんだけど」
そんなコメントが添えられた2枚の写真には、1匹のねこが写っています。1枚目では目や鼻周り、耳、シッポが黒く、色が濃いめの被毛が特徴的です。
2枚目には、少し成長した姿が。鼻や耳は黒いままですが、顔周りの色が少し薄くなり、体の被毛の色も白っぽく変化しています。同じねことは思えませんが、どちらもかわいらしいことに変わりはありません。
驚きのビフォーアフターがXで公開されると、4.4万件もの“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「うちの子も濃いシャムトラから薄いシャムトラになりましたー 色が薄くなったのは引っ越しをしてからなので、私的には部屋の温度かなと思っています」「かわいさ増し増しですね~ うちの子も冬越え以降少し白くなっていて、暖かいところにいると体が白くなるような気がします~ 目と鼻の周りと耳とシッポ、つま先は焦げてます」など、さまざまな声が寄せられています。