カルチャー
「オーストラリアにはほとんどない」 オーストラリア人が期待を寄せる日本文化 「すごく楽しみ」な体験とは
公開日: / 更新日:

日本には、海外から訪れる人が新鮮に感じる、独特の文化や習慣があります。そうした体験も、旅の楽しみのひとつになっているようです。友人と旅を満喫するオーストラリア人は、日本ならではの文化を味わうことを心待ちにしていました。いったい、何を楽しみにしているのでしょうか。
◇ ◇ ◇
世界を10か月旅したのち、友人を訪ねて九州へ
オーストラリア出身のロビナさん。大学卒業後に長期旅行へ出発し、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチンなどをめぐり、日本へやってきました。約2週間半の滞在を予定していて、日本で暮らす友人のリリーさんと旅を楽しむ予定だそう。
リリーさんは大分県別府市に住んでいて、ロビナさんをあらゆる場所に連れていく計画を立てているそう。ふたりで東京にも足を運ぶ予定ですが、ロビナさんには別府で楽しみにしていることがあるといいます。
「日本ならではの入り方を体験してみたい」
ロビナさんが心待ちにしているのは、温泉です。オーストラリアにも温泉やスパ施設はあるそうですが、日常的な文化として広く根づいているわけではないようで、日本の温泉文化に期待を寄せています。
「オーストラリアには、温泉に入る文化がほとんどないんだよね。温泉のような施設も、モーニントン半島に少しあるくらい。だから、日本式の温泉に入るのは今回が初めてなの。人前で裸になることには、とくに抵抗はないかな。すごく楽しみにしている」
チリでも似たような経験があるものの、日本の温泉文化とは異なるようです。
「チリは地熱活動が盛んな地域で、温泉のようなものに入ったことがあるよ。でも、日本の温泉とは違うし、日本ならではの入り方を体験してみたいな」
日本では、温泉に入るだけでなく、温泉地ならではの文化や土地の特徴を体験できるのも魅力のひとつです。リリーさんも、別府ならではの温泉めぐりを楽しみにしています。
「別府には、対象の温泉をめぐってスタンプを集められる“温泉パスポート”があるよね。温泉をめぐりながらスタンプを集められるなんて、すごく楽しそう。ロビナが九州に遊びに来てくれているから、せっかくだし砂湯にも行ってみようと思っているよ」
日本有数の温泉地として知られる別府。ここでしか味わえない温泉文化を楽しめるといいですね。
(Hint-Pot編集部)
