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「今から処分なんですがいります?」 犬をほめたら衝撃の返答…引き取った男性の生活一変、別れに感謝
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その日暮らしだった生活に変化

当時はシェアハウスに身を置き、お金がなくなったら働く、その日暮らしをしていたさか丸さん。投稿では、麦の助くんを迎えた後の変化をこう振り返っています。
「この子を食べさせないとで立ち上がれました」
麦の助くんを迎えてからは、蓄えを作るようになりました。一緒に車中生活を送っていた時期もありましたが、「彼のために大きな庭の山奥に引っ越しをしました。毎日楽しそうに過ごしてくれました」。遊んでいても、ある程度の時間になれば「麦の助待ってるから帰る」と切り上げ、誘いを断ることも。自分では意識していなかった変化に周囲が気付き、見直してくれるようになったことが、印象に残っているそうです。それに、自身にも家族ができました。
麦の助くんとは、いつも行動を共にしてきました。人を噛まず、ほとんど吠えない穏やかな子で、子どもたちが触れ合う様子も安心して見ていられたといいます。
別れが近付いた頃、さか丸さんは何とか助けたいと、いくつもの病院を駆け回りました。子どもたちも、その必死な姿を見ていました。
「命の重みが伝わったのではないかと思っています。おかげで、子どもたちはすごく穏やかな優しい人間に育っています」
麦の助くんへのあふれる思いを記した投稿には共感が集まりました。「きっと巡り会う運命だったと思います」「うちの子も心臓と足が弱くて最後まで病院で大変だったけど、また頂いて飼ってます」「大変なほど思い出がたくさんで寂しいですね 私も次は保護犬かな、と考えています」「私もロスでまだめそめそしたりしますが、また出会いたいと思っています」など、愛犬家のさまざまな声が届いています。
今、さか丸さんはさまざまなものを失い、かなりつらい状況にあるといいます。今回の投稿は、そんな中で、かつて自分を支えてくれた麦の助くんを思い出したことがきっかけでした。
まだ、新たな犬を迎えようとは思えず、手探りの状態だというさか丸さん。亡き愛犬に伝えたい思いを明かします。
「また僕を助けようとしてくれてるのかなと思います。ありがとう、頑張るって伝えたいですね」
麦の助くんと過ごした日々は、お別れした今も、さか丸さんの心の支えになっています。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)
