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「日本なら真剣に謝罪するだろうな」 カナダ人が空港でトラブルに遭遇 対応の違いに驚いたこととは
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国や地域が異なれば、公共の場での対応やトラブルへの向き合い方にも、それぞれの文化や価値観が表れるものです。訪日経験があるカナダ人は、帰国途中に立ち寄った空港で、あるトラブルに遭遇。その際、現地のスタッフがとった行動を目にして、日本と母国との違いを実感したといいます。いったい、どのような光景を目にしたのでしょうか。
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利用した空港でトラブルが発生
カナダ出身のダニエルさんとグラムさん。大学時代にふたりで1年間、日本での交換留学を経験しました。留学を終えたあとも休暇を利用して、これまでに計3回、日本を訪れています。
グラムさんは、大学時代に日本で1年間過ごしたときを振り返り、「公共のアナウンスはとてもフォーマルで、真面目な口調で行われるものだということに慣れていました」と明かします。
そんな日本の習慣になじんでいた留学の帰り道、カナダの空港で印象的な出来事に遭遇しました。
「搭乗ゲートの変更か何かについてアナウンスが流れていたのですが、放送中になんらかのトラブルが起きました」
「もしこれが日本だったら…」
トラブルが起きた際、空港スタッフがとった対応は、日本の雰囲気に慣れていたグラムさんにとって意外なものでした。
「問題が解決してアナウンスが再開すると、担当スタッフはそのトラブルについておもしろい冗談を言い、そのまま案内を続けました」
その光景を目の当たりにしたとき、日本で過ごした日々が頭をよぎったといいます。
「そのとき、もしこれが日本だったら、スタッフはアナウンスのトラブルによって迷惑や不便をかけたことについて、真剣に謝罪するだろうなと思いました」
ただ、グラムさんはそれぞれの姿勢に良さを見出したようです。
「私たちは、お客さんに気持ち良く過ごしてもらおうとする日本の姿勢を素晴らしいと思っています。その一方で、それほど深刻ではない問題については、もっとおおらかに、ユーモアを交えて受け止めるカナダの姿勢も良いと思っています」
日本と母国の対応の違いを実感したグラムさん。それぞれの良さや魅力を前向きに受け止めていました。
(Hint-Pot編集部)
